おはようございます!
先日、Appleからリジェクトを受けたアプリを、再び再申請しましたが、未だに結果が帰ってきません。。
Appleの審査は最近だと、1日程度で帰ってくるようになっているはずなんですが、、
良い結果がくることを期待して待つことにします。。(そう考えないと、やってられない。。)
て、ことで今日は、僕がアプリ開発をしてきて、経験してきたリジェクトを元に、
「こうゆうアプリを作ったら、間違いなくリジェクトだな。」
ってゆーことをまとめたいと思います。
過去のリジェクトの記録はこちらからみれますんでよかったらみてください↓
1. Appleからアプリリジェクトで国際電話がかかってきた
2. iPhoneアプリリジェクトDesign4.3 を解決するための試行錯誤と現状報告
3. Apple審査またしてもリジェクト。。4.3リジェクトの脅威!
4.Appleからの脅迫!!不正行為でiPhoneアプリ開発アカウント削除の危機!?
5.Appleさん、僕のアプリ50個葬ったら、審査通してくれますか?
6. Appleリジェクト問題、恋愛ごっこに発展!?
7.Appleリジェクト問題がついに終焉。。。Appleとの別れ。。。
8.Appleとの戦い再び!リジェクト受けたアプリを再申請してこの戦いを終わりにする
Contents
こんなアプリはAppleがリジェクト 1. しょーもない内容のアプリ
1つ目は、アプリとして、あまり価値のない、しょーもない内容のアプリです。
たとえば、ボタンを押したら、音がでるだけのアプリとか、1日で作れそうなアプリとか。
ユーザーがすぐにアンインストールしてしまいそうなアプリは、リジェクトされる可能性が高いので、出さない方がいいかも。
こんなアプリはAppleがリジェクト 2. webサイトみたいなアプリ
今はもうだいぶ減りましたが、Webサイトを表示するだけのWebViewアプリは、リジェクトされる可能性が高いです。
アプリにするのであれば、アプリ独自の機能(プッシュ通知とかアプリ内課金とか)を追加しないと、多分通りません。
Apple的には、Webサイトでいいじゃん。アプリにする必要ないじゃんってことなのかもです。
こんなアプリはAppleがリジェクト 3. バグだらけのアプリ
まあ、当たり前っちゃ当たり前ですが、Appleの審査担当者が見たときに、クラッシュしたりバグがあると、リジェクトされる可能性が高いです。
僕の経験上、Appleの審査の人って、iPadで結構確認しているので、iPadでもちゃんと動作するか?を見ておいた方がいいかも。
以前、iPhone向けアプリを申請したら、iPhone向けアプリであってもiPadで動作しないからリジェクトってことがありました。
早くアプリをリリースしたいのは山々ですが、結果的に品質良いものを作った方が、早くアプリをリリースできたりするので、品質を高めるに越したことはないです。
こんなアプリはAppleがリジェクト 4. 他のアプリをコピーしたようなアプリ
僕の場合、これが結構重要だなと思うんですが、最近、Appleのガイドラインが改定されて、テンプレートを使ったアプリがリジェクト対象となりました。
今後は、AppStoreで「画像を用意するだけで簡単にアプリつくれますよ!」ってゆーようなアプリが出せなくなります。
そうゆうサービスを使ったアプリはもちろんですが、僕のように、自分で作ったフレームワークであっても、テンプレートと判断される場合があるんで、今後アプリを作る際は、自分のアプリであっても、他のアプリと被らない、オリジナリティのあるアプリを開発するように意識しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まあ、当たり前なことが大半でしたが、iOS11とか、iPhone8、AppStoreのリニューアルとか、最近のAppleは結構動きが激しいので、今一度、ガイドラインを確認したり、自分のアプリがAppStoreに適しているか?を考えて見るのもありかもですね。
はい。ということで今日はここまで。
ありがとうございました!
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