Appleガイドライン2.3.7のメタデータリジェクトってApple担当者のさじ加減じゃん

Appleからアプリリジェクトで国際電話がかかってきた。

最近、iOSアプリの4.3リジェクトが話題になっているようで、僕のサイトにも、4.3リジェクトを受けた人が訪問して、コメントしてくれるようになってきました。

同情してくれる人や、参考になる情報や、こんな経験しましたっていうような貴重な情報を教えてくれる人もいて、ブログやっていてよかったなって思うことが多いです。ありがとうございます。

今回は、最近、MojiConっていう、入力したテキストの文字数カウントしてくれるアプリを作った時に遭遇したリジェクトの話です。

 

ガイドライン2.3.7のメタデータリジェクトを食らいました。

 

ガイドライン2.3.7は、以前も食らったことがあるリジェクトですが、要は、iTunesConnectに登録したアプリのタイトルとかキーワードなどのメタデータ情報がAppStoreに適していませんよっていうリジェクトです。

ガイドライン2.3.7は、Appleの審査ガイドラインによると下記です。

  • 2.3.7独自性のあるアプリケーション名を選び、アプリケーションを正確に説明するキーワードを割り当ててください。App Storeのシステムを悪用する目的で、メタデータに商標登録用語、人気のアプリケーション名、その他無関係のフレーズを含めることはできません。アプリケーション名は30文字以内にし、アプリケーションの名前ではない価格、用語、説明などは含めないでください。アプリケーションにサブタイトルをつけると、内容についてさらに説明することができます。サブタイトルはApple標準のメタデータの規則に従って作成する必要があり、不適切なコンテンツ、他のアプリケーションの言及、真偽を証明できない製品説明などを含めることはできません。Appleは、不適切なキーワードを随時修正する権限を有します。

 

で、MojiConを開発した時に受けたリジェクト内容はこちら

差出人: Apple

  • 2. 3 Performance: Accurate Metadata

Guideline 2.3.7 – Performance – Accurate Metadata

Your app name or subtitle to be displayed on the App Store includes keywords or descriptors, which are not appropriate for use in these metadata items.

Specifically, the following words in your app name or subtitle are considered keywords or descriptors:

メモ帳としても使える文字数カウンター -MojiCon-

Next Steps

To resolve this issue, please revise your app name or subtitle to remove any keywords and descriptors from all localizations of your app. Keywords can be entered in the Keywords field in iTunes Connect to be used as search terms for your app.

Resources

For information on how to revise your app name, please review Renaming a Project or App.

For information on changing the app name and other metadata in iTunes Connect, please review the View and edit app information page.

For resources on selecting a memorable and unique app name and subtitle, you may want to review the App Store Product Page information available on the Apple developer portal.

 

英語なのでわかりづらいですが、タイトルにキーワード入れすぎですよっていうエラー。

アプリタイトルって、ASO的にかなり重要な部分なので、なるべく入れたいとは思いますが、入れすぎるとこんな感じのリジェクトを受けてしまいます。

対策としては、極力キーワードを入れすぎないようにしつつ、アプリの内容がわかるようにしつつ、ASO対策的にはアプリタイトルは重要だから、ちょっとは入れたいねってことになります(笑)

昔からあるアプリとか、明らかに日本以外の国で作られたアプリで、変な日本語に翻訳されているようなアプリでは、もろにキーワード入れてるじゃん!っていう奴を結構見かけますが、

Apple的にはNGなので、なるべくキーワードを入れすぎないように気をつけましょう。

 

ガイドライン2.3.7のメタデータリジェクトが解決した例

 

メモ帳としても使える文字数カウンター -MojiCon-

これで提出したら、ガイドライン2.3.7のリジェクトを食らいましたが、

アプリタイトルを、

メモ帳&文字数カウント -MojiCon-

として提出したら、Appleの審査を通過できました。

なぜ通ったのか今でも謎です。キーワード的に、そんなに変えていないのに、なぜか通った。

以前から思ってはいましたが、やっぱり、アプリを審査するApple担当者のさじ加減じゃん!って思います。

ある程度の傾向は大体は同じだけど、いまいち正解と不正解がわからない。

まーAppleの審査ガイドラインは、AppStoreの法律みたいなものだから、法律の解釈の違いで適用が変わってくるんでしょうね。

審査する人も人間だから、一概には言えないってことか。

ギリギリを攻めないでやることが一番リリースへの近道ってことかも。

 

ガイドライン2.3.7のアプリ名30文字以内ってローカライズがしづらい。。

 

とりあえず、ガイドライン2.3.7のリジェクトは、Apple担当者のさじ加減次第で審査通過できるってことで終わったんですが、

ローカライズの観点でいうと、Appleの審査ガイドラインにある、アプリ名30文字以内はちょっとどうなの?って思います。

AppStoreで、海外の人にも利用してもらえるようにするために、プライマリ言語を英語にして、日本語にローカライズしているっていう人は多くいると思うのですが、

英語って日本語に比べてかなり文字数とってしまうから、文字数制限もっと増やした方がいいと思うのは私だけでしょうか?

例えば、「たこ」って、日本語だと2文字ですみますが、英語だと、「Octopus」で8文字にもなってしまう。

1つの単語で4倍にもなることを考えると、英語の30文字以内は少なすぎる。

そして、リジェクトされたメールの内容にあったのですが、ローカライズしても内容的に同じになるようにしてくださいっていう内容がありました。

日本語と同じ内容の文章を英語では全然再現できないです。(アプリ名30文字制限のおかげで。)

 

ということで、色々Appleのリジェクトには、ツッコミどころ満載ですねっていうお話でした。

Appleからアプリリジェクトで国際電話がかかってきた。

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