最近、本当にタイムイズマネーだなって思う。

SE(システムエンジニア)になって嫌だったこと

おはようございます!

今日は金曜日。花金だー!

仕事を片付けて、週末楽しみましょう!

今日は、タイムイズマネーについて。

 

タイムイズマネー?

タイムイズマネーって知っているつもりではいるけど、どんな意味なのか調べて見ました。

時は金なり(Time is money)の語源とその本当の意味とは?

 

『時は金なり』という諺(ことわざ)があります。時間はお金と同じように非常に貴重なものなので無駄に浪費してしまうことなく、できる限り有意義に使いましょうといった意味合いの言葉になります。

この『時は金なり』という言葉は英語から来ています。英語の『Time is money(タイム イズ マネー)』が語源になります。この言葉もおそらく一度は聞かれたことがあるんじゃないでしょうか?

日本語の『時は金なり』という言葉は、この『Time is money(タイムイズマネー)』の考え方が日本にやって来たときに日本語に翻訳された言葉なのです。

この『Time is money(タイムイズマネー)』を言ったとされるのが、アメリカ合衆国建国の父の1人で、100ドル札紙幣の肖像画にも描かれている、政治家、作家、物理学者として多方面で活躍したベンジャミン・フランクリンという人です。

彼が著した、Advice to a Young Tradesman(邦題:若き商人への手紙)のなかに

『Remember that time is money

という言葉が記されてます。

直訳するのであれば『時間はお金そのものであることを忘れるな』といった意味になります。

また、彼の別の著書『自伝』のなかでは、彼の信念を13の項目にまとめたうちのひとつである『勤勉』の項目において、

「時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし」

という言葉も残しています。

こうした言葉から、時間を浪費することがどれだけ人生を無駄にすることに繋がるのか、そして、時間を浪費するという選択をするのはいつも自分で、自分の望む人生が実現するのを妨げているのは周囲の人や環境などでは決してなくて、いつも自分なんだということをよく理解して生きていたことが伺えます。

何気なく生きていると時間はいくらでもあるようについつい錯覚しやすいのが私たち人間です。でも、誰でも知っているように命が有限である以上、時間も決して無限ではなく有限で貴重なものなのです。

お金が現代の資本主義社会を生きていくうえで非常に重要なものであることは誰でも知っています。そのお金と同じかそれ以上に時間は貴重なんだよ、ということを私たちに思い出させてくれているのが、この『時は金なり(Time is money)』という言葉なのです。

 

時間はお金と同じくらい貴重なもの。時間を浪費することはお金を浪費するくらいもったいないことなんだということらしい。

 

タイムイズマネーの例

 

タイムイズマネーでわかりやすいのは、アルバイトとかですね。

時給900円のアルバイトを8時間すれば、7200円の給料がアルバイトした人に支払われる。

アルバイトを依頼した店長的には、アルバイトで時間を拘束して、自分に時間を貸してくれることに対する対価ですね。

仕事全般に言えることですが、お金でその人の時間を買う。

自分でもできることだったら、お金を払わなくても自分でやればいいけど、

自分でできないことをやりたい場合は、専門的なスキルをもつ人に頼まなきゃいけない。

専門的なスキルは、すぐに身につけられるものではないから、その専門的なスキルを身につけルノに必要な時間分の手数料見たいなものがのっかるから、難易度の高い仕事をやってもらう場合には、その分払うお金の額が増える。

家を建てる場合もそうですよね。

家を建てるには、建築構造とか、耐震構造とか、上下水道周りをどこに引くとか、それなりの知識をもった人でないと立てられないから家を建てるにはお金がかなり必要になる。

 

タイムイズマネーで思うこと。

 

僕は今年の12月で30歳をいよいよ迎えます。。

昔は、「年齢なんか関係ない!」とか、「幾つになっても気力さえあればできないことはないんだ!」的なことを思っていたんですが、

30歳を間近に控える今、「やっぱ年齢で色々制限されることがある」って思うようになりました。

例えば1つのことに対して、年齢を重ねてからスタートした人と、若い人が同じことをスタートしたとします。

体力や気力は、多分努力すれば維持できるし、そのあたりはどうにでもなるとは思うんですが、1つのことに対して自分が打ち込める時間が若い人と比較した時に、絶対的に足りなくなるなって思うんです。

1日でできることと、1年でできることの数が全く違うように、時間があるかないかでできることって全然違うんだなって。

そう考えた時、思ったんです。

「あ、まさにタイムイズマネー。。」って。

人生の時間って一瞬一瞬が本当に大事だなって。

 

ということで、30歳を目前に控え、色々思うことはありますが、

若い人よりもより多くの時間、この世に生きている分、人生経験値は多少はあると思うので、

その経験を生かして、より効率的に、時間を大事に生きていける大人になりたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

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