iPhoneを購入する時、どの色にするか?でその人の性格がある程度推測できるらしいです。
iPhoneのカラー選択でその人の性質がわかる?
iPhoneの色の選択はけっして意味のないものではなく、持ち主の性質が表れるといいます。
iPhoneの色で内向的か外向的かがわかる?
デザイン教育で知られるニューヨークのパーソンズ美術大学で訓練を受けた色彩科学者のジリアン・ローズ氏は、色にはそれぞれの振動があるといいます。
人間は、脳の一部分である視床から大脳皮質に信号が送られることにより色彩の振動が処理され、色を識別することができます。
色彩の振動が強いほど、受ける刺激も強くなります。それゆえ、内向性の人は外向性の人よりも少ない刺激で落ち着きを感じることができるとローズ氏は語ります。
ローズゴールドはスペースグレイよりも色の振動が強いため、明るく活動的な人を引き寄せやすいといいます。
内向的な人は逆に暗めの色を選びがちだとのことです。
人の好みは常に変わり続けますが、幼少時の家庭での体験がバランスと調和の取り方に関して大きな影響を持っているといわれています。
住んでいる場所によっても色の好みは変わる
その土地の気温や風景が色の見え方に影響をもたらすともローズ氏は述べています。
例えばニュージーランドの人々は大胆な色使いに惹かれやすいといいます。
神経科学者のベヴィル・コンウェイ氏によると、人は心地よいと感じるか、有用だと思う色を選択するとのことです。iPhoneも例外ではありません。
iPhone8/8 Plusが発売されたとき、中国ではスペースグレイとシルバーに対してゴールドの値段が安く設定されるという現象が確認されました。
ローズゴールドとは趣が異なるiPhone8 Plusの新しいゴールド色が中国の人々の心にうまくマッチしなかったのでしょうか。
今度誰かと会ったとき、その人の持っているiPhoneの色に注目してみましょう。
その人がどのような人物なのかの手がかりをつかむことができるかもしれません。
こうゆう話って、結構面白いですよね。
外交的な人の方が、派手な色を選ぶ傾向にあるというのはわかる気がする。
僕は内向的な性格なので、黒とかシルバーとか無難な色を選ぶ傾向にあるということかな?
単純にかっこいいから黒って人もいるから、一概には言えないかもしれませんが、
人の色の好みが、過去の経験により形成されるっていうのは面白いなーって思いました。
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