iPhoneの最新OS「iOS12」にはたくさんの新機能が追加されています。
今回は「iOS12」の新機能の一つである「スクリーンタイム」の使い方や、「スクリーンタイム」でできることをまとめていきたいと思います。
iOS12の新機能や変更点、アップデート内容についてはこちら↓
Contents
iOS12の新機能「スクリーンタイム」とは？
スクリーンタイムはiOS12で新たに追加された、iPhoneの使用状況を確認・管理できる機能です。
ユーザーがどれだけiPhoneを利用しているかを確認できたり、アプリを使用する時間に制限を設けたりできます。
「スクリーンタイム」の使い方
スクリーンタイムはiPhoneの「設定」アプリから使うことができます。
「設定」アプリの一覧の「スクリーンタイム」を選択すればOKです。
スクリーンタイムでできること1.「自分がいつどのくらいiPhoneのアプリを利用しているか確認できる」
スクリーンタイムでは、自分がiPhoneでどのアプリをどのくらい利用しているのかをグラフで確認できます。
過去7日間でよく使われているアプリはどれなのか、どんなジャンルのアプリをよく使っているのかが簡単に把握できます。
僕の場合、最近「ドラクエ6」と「白猫プロジェクト」のアプリをやっているせいなのか、過去7日間のグラフの方でゲームをかなりやっていることが判明しました。。。
普段何気なくゲームをしてしまいがちですが、こうやってグラフで提示されるとちょっとゲームする時間を減らそうかなっていう気になりますね。
スクリーンタイムでできること2.「アプリの使用時間を制限できる」
スクリーンタイムでは、iPhoneに入っている各アプリの使用時間を制限することもできるようです。
スクリーンタイムのトップ画面から「App使用時間の制限」を選択して、「制限の追加」を選択
そしてカテゴリーの選択をすれば、カテゴリーごとにどのくらいの時間利用できるかを設定できます。
カテゴリー単位でしかアプリの使用時間を制限できないわけではなく、カテゴリーのアプリの中で使用制限を設定したくないアプリは「常に許可」の項目で使用制限しないアプリも設定できます。
スクリーンタイムでできること3.「iPhoneの画面を見ない時間帯を設定できる」
また、スクリーンタイムでは、iPhoneの画面を見ない「休止時間」を設定することもできます。
例えば、夜10時から次の日の7時まではiPhoneを触らない時間に設定すれば、本を読む時間にあてたり、睡眠に集中できる時間を増やすことができそうです。
iOS12の新機能「スクリーンタイム」の使い方とできること まとめ
今回は、iOS12の新機能「スクリーンタイム」の使い方とできることをまとめてみました。
普段何気なく使っているiPhoneですが、気づかないうちに私たちの大切な時間を奪っているのかも知れませんね。
iPhoneと上手に付き合っていくためにも、「スクリーンタイム」を使いこなしていきたいと思います。
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