おはようございます!
昨日再申請した、復帰第一弾のアプリがまたリジェクトされてしまいました。。
これまでの経緯はこちら↓
・ Appleリジェクト問題、さらにアプリを削除。徹底的にAppleと戦う
・ Apple リジェクト問題、完全終了ゲームオーバー。。。。。。。
・ Apple リジェクト問題、アカウント停止から一夜明けて。。
・ Apple リジェクト問題、Appleにアプリが全て削除された!!
・ Appleデベロッパーアカウント、復活しました!
・iOSアプリ開発復活!復帰第1弾をAppleへ申請!リジェクトは勘弁。。
・Appleリジェクト問題の再燃!?復帰第一弾がリジェクト!!
前回のAppleからのリジェクト理由は、タイトルにキーワードが入っているから削除してって事でした。
今回、またリジェクトされてしまったので、今度こそ恐ろしい内容じゃないか?ってビクビクしながら問題解決センターへ。。
Contents
Appleからのリジェクト内容2
今回のリジェクト理由はこちら↓
- 2. 3 Performance: Accurate Metadata
August 9, 2017 8: 52
From: Apple
2. 3 Performance: Accurate Metadata
Hello,Thank you for your resubmission.
After we reviewed your revised app, we found that it still contains issues mentioned in the previous communication.
Please note that we will not be able to proceed with the review of your app until all these issues have been addressed.
Guideline 2.3.7 – Performance – Accurate Metadata
Your app name or subtitle to be displayed on the App Store contains keywords or descriptors, which are not appropriate for these metadata items.
Specifically, the following words in your app name or subtitle are considered keywords or descriptors:
Manage shopping and work ToDo by category
Next Steps
Keywords can be entered in the Keywords field in iTunes Connect to be used as search terms for your app.
Resources
For information on how to revise your app name, please review Renaming a Project or App.
For information on changing the app name and other metadata in iTunes Connect, please review the View and edit app information page.
You may want to review the App Store Product Page information available on the Apple developer portal.
リジェクト理由は、まだタイトルにキーワードが残っているから、キーワードはアプリ説明文や、キーワードの入力欄に記載してちょんまげってことらしい。
僕の申請したアプリは、タイトルにアプリの概要的な文言が含まれていたので、
そのことに対するリジェクト。
とりあえず、アカウント停止の件じゃなくてよかった。
Appleと審査関連でやりとりを長期化させると、ろくな事がないってことは、
過去のやりとりで身にしみてわかったので、Appleからの指摘通り、
タイトルはアプリ名だけにして再申請を行いました。
メタデータの審査もさらに厳しくなった模様。
去年あたりの段階でもAppleの審査は以前に比べ、厳しくなったように思いますが、
iOS11のリリースが近くなってきた事もあってか、さらに審査が厳しくなってきたように感じます。
以前は、タイトルにアプリの説明をチョロっと入れただけでは、リジェクト対象にならなかったはず。
ちょっと前あたりから、タイトルに「無料」とか、の文言を入れてはいけないってなって、
その後に、タイトルにキーワードのようなものを入れてはいけないってなった。
ASO的に、タイトルやサブタイトルにキーワードを入れ込めないとだいぶきついけどなー。。。
今リリースされているアプリを見ても、だいたいは、
「アプリ名-〇〇を簡単に加工-」
のような感じで、アプリ名+アプリの説明文のようなものだらけです。
「今出ているアプリはよくて、これからだすアプリはダメなのかよ!」
「今出てるアプリがバージョンアップする時、ちゃんとリジェクトしろよな!」
って思いました。
そうしてもらわないと、過去にリリースされたアプリの方が制限が少なくて、絶対的にASOに有利です。
僕のような弱小アプリ開発からしたら死活問題。。
アプリのタイトルにキーワードを含めることをAppleがリジェクトするって事なら、
今日以降、AppStoreで直近でリリースされたアプリのタイトルにキーワードが含まれているようなものがないか調査したいと思います。
もし、僕のリジェクトされたアプリのタイトルと同じようなタイトル構成でリリースされているとしたら、そのアプリのAppleの担当者が、ザルだったか、僕のアプリが新規アプリだったから、新規アプリだと審査の難易度が上がるってことなのかと思われます。
Appleの犬になりましょう。
まあでも、前回のアカウント停止事件を受けて、Appleに下手に反抗すると、痛い目を見る事がよくわかりました。
「みなさん、Appleの犬になりましょう。」
AppStoreで出させていただくので、Appleのガイドラインにたとえのってなくても、おかしい指摘でも、AppStoreでアプリを出すということは、Appleの法律の中で生きなくてはいけない。
Appleが白と言ったら、思いっきり黒でも茶色でも、白なんです。
iPhoneアプリをAppStoreで出すということは、そうゆう覚悟が必要なんだっていうことを前回の経験で感じました。
なのでこれから僕は、Appleさんと仲良くしていきたいと思います。。。
上司と部下のような関係です。
企画書(アプリ)を上司(Apple)に提出したら、お叱り(リジェクト)を受けた。
そういう気持ちで頑張っていきたいと思います。
今回こそ申請を通したい!
ありがとうございました。
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