Twitterのツイート文字数制限が280文字に!?現在拡張をテスト実施中

Twitterのいいねが自分が「いいね」した順番に変更

Twitterのツイート文字数制限は現在140文字までですが、近いうちに280文字になるかもです。

Twitterのツイート文字制限が280文字に拡張

Twitterはちょうど1年前の2016年9月に、写真・動画・GIF・投票などは140文字にカウントされなくなるように仕様を変更し、1ツイート140文字の文字制限を緩和しました。そして2017年9月、新しく1ツイートあたりの文字制限を280文字に拡張するテストを実施中であることを明かしています。

より簡単に表現していただけるよう、ツイートの文字数を増やします
https://blog.twitter.com/official/ja_jp/topics/product/2017/Cramming-Experiment.html

Twitterによる1ツイートの文字制限を280文字に拡張するという試みは、一部のユーザーの間でテストが行われています。文字制限を拡張する理由についてTwitterのプロダクトマネージャーを務めるAliza Rosenさんは、「英語でツイートをする際、すぐに140文字の上限に達してしまうので、制限文字数内にまとまるようにツイートを編集しなくてはなりません。場合によっては伝えたい思いや感情を表す単語を削除したり、ツイートすることを諦めたりしてしまいます。同僚のIkuが日本語でツイートするときには、このようなことは起こらないようです。伝えたい思いを書いてもまだ文字数に余裕があります。これは日本語、中国語、韓国語では英語やスペイン度、ポルトガル語、フランス語などの他の言語に比べ、倍ちかい情報量を伝えることができるためです」と記しています。

以下のグラフはツイート内の文字数とその割合を示したもの。横軸はツイートの文字数を示しており、縦軸が全ツイート中の何%を占めるかを表しています。グラフを見ると、日本語のツイートで最も多いのは15文字のツイートであるのに対して、英語のツイートは140文字のツイートが最も多く、その割合は9%となっています。このグラフを見ると、英語でのツイートでは140字の文字制限が大きなかせになっていることがよくわかります。

 

英語は日本語に比べ、1ワードの文字数多いので英語でツイートするユーザーにとっては、140文字では全然足りない場合があるため、

今回280文字に変更する動きになっているようです。

まあ日本語でも140文字で表現できないこともあったり、発信したい内容が全てツイートできないから分けてツイートするっていう表現方法になってしまう場合があったので、280文字にすることでそういう問題は少なくなりそうですね。

 

Twitterのいいねが自分が「いいね」した順番に変更

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