おはようございます!
今日は月曜日!今週も一週間頑張りましょう!
今日は、個人アプリ開発で生き残るのは、ツールアプリ、ゲームアプリのどっちなのか?ってゆう話。
ツールアプリは気に入ってもらえれば長く遊んでもらえる
まずツールアプリのいいところは、ユーザーが日常生活で使うようなシーンが多いので、毎日、もしくは、定期的に使ってくれるっていうところです。
アクティブに使ってくれるユーザーが多いと、アプリレビューも増えて、開発のモチベーションも上がる。
あと、レビューを書いてくれるユーザー層も、ちゃんとレビューしてくれる、いいユーザー層が多いなって思います。
(ゲーム系、エンタメ系のアプリのレビューは他の会社のアプリを見ても、「クソアプリ!」とか、悪口とも取れるようなレビューを書くユーザーが多い印象です。。)
毎日使うアプリだと、ユーザーが長く使ってくれて、アプリへの愛着も湧いてくる。
そうやって長く使ってくれる人が多いのは、ツールアプリの特徴だなって思います。
(ゲーム系のアプリは、遊んでもらえなくなったら終わり。飽きられてしまったら、終わりなところがあるので。)
ただ、ツール系のアプリって、似たようなアプリが多かったり、資金力のある企業のアプリには、個人だとなかなか太刀打ちできない場合が多いです。
ツール系は、多機能なアプリの方が、たくさんのシーンで使えるからできるだけ機能が多い方がいいけど、
レベルの高い技術や、革新的なデザインのツールアプリを作ろうとすると、なかなか資金力のある企業には勝てない。
ツール系のアプリはあんまりクリエイティブな発想はいらないけど、アプリの品質が重要かもしれない。
ゲーム系アプリは、爆発力があるけど、クリエイティブな発想が必要。
ゲーム系アプリって、1発当たれば、ゲームファンもつくから、どんどん人気アプリに成長していく。
ただ、1発当たらない場合のリスクがでかい。
ツールアプリだったら、ユーザーの問題を解決できればいいから、単純だけど、
ゲームアプリの場合単純そうだけど単純じゃない。
ユーザーは、面白ければ遊んでくれるし、レビューしてくれるし、続編もプレイしてくれるけど、
おもしくないと、即アンインストール。
がっつり時間をかけて面白いと思うアプリを作ったとする。
でも、ユーザーが面白いと思わなかったら今までの努力はあまり意味をなさない。
ユーザーは面白いものを求めている。
面白いかどうかっていうのは、本当に難しいなって思うけど、
人が面白いと思えるものを作れる人は、どんなことをしても生き残れそうな気がするなー。
YouTuberとかもまさにそうだなー。
やっぱり、多くの人が面白いと思う動画を作れる人、人の感情を動かせる動画を作れる人が生き残っていく。
YouTuberとして成功している人は、そうゆう才能があるから、多分YouTubeがなくなっても、エンタメの世界で生きていけそう。
やっぱりエンタメは最強だなーって思う。
ツール系アプリや、How To系のアプリって知識や、機能的なものを手に入れられて、人の生活を便利にすることはできる。
でも、それは、今の時代に必要な知識や機能であって、今必要な知識や機能は、2年後、3年後には常識だったり、不要な知識、機能だったりする。
その点、ゲーム系アプリなどのエンタメは、人々を楽しませるっていう普遍的なものだなって。
ロボットが色々とやってくれる時代には、知識や機能はロボットがやってくれるようになるから、人にとって知識や機能は自分で得る必要がなくなるのかな?って思います。
エンタメは、人を楽しませるから、たとえ人が仕事をしなくなったとしても、必要なコンテンツ。
多分、時代が変わっても楽しめるような普遍的なコンテンツを作れるようなクリエイターは、どんな時代でも生き残って行けるんだろうなーって思います。
ただ、ここまでは一般的な話。
僕の場合、エンタメ的なクリエイティブな才能はないので、
ツール的なアプリを作っている方が性に合うので、今はツールアプリを作って行こうと思います。
人を楽しませられるようなアプリは作れるかわからないけど、将来的に作れたらいいなーって思います。
ありがとうございましたー。
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