皆さんはiPhoneの「簡易アクセス」機能をご存知でしょうか?
今回は「簡易アクセスって何?」「簡易アクセスができない」という人向けにiPhoneの「簡易アクセス」の使い方を解説します。
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Contents
iPhoneの「簡易アクセス」機能について
iPhoneの「簡易アクセス」機能とは?
iPhoneXやiPhone8など、最近のiPhoneは画面が大型化して片手では操作しづらくなってきています。
そんな画面の大きいiPhoneでも片手での操作を可能にする機能が「簡易アクセス」機能です。
「簡易アクセス」を使うとどんなことができるの?
簡易アクセスを使うとiPhoneの画面半分が下がった状態になるので、iPhoneを片手で持っていてもアイコンなどに指が届くようになります。
画面が半分下がるのは不具合ではなく「簡易アクセス」!
「簡易アクセス」の画面が半分下がる機能は意外と不具合と間違われる場合が多いみたいです。
- ゲーム途中で画面が半分ずれて操作ができない
- いきなり画面の上半分が黒くなった
- ホーム画面のアイコンがいきなり下に移動してしまった
- iPhoneの画面が突然下がってしまった
上記にあげたような状態になっても不具合ではなく「簡易アクセス」機能なのでご安心ください。
iPhoneの「簡易アクセス」のやり方
iPhoneXの場合
iPhoneX以外の場合
簡易アクセスのオン・オフ方法
ホームボタンを2回タップしても簡易アクセスできない、iPhoneXだったらバーをスライドしても簡易アクセスができない場合は、
簡易アクセス機能自体がオフになっている可能性があります。簡易アクセスができない場合は設定を確認しましょう。
またiPhoneのOSをアップデートした場合などに「簡易アクセス」の設定が強制的にオフになってしまうことがあります。
「今まで簡易アクセスできていたのにiOSをアップデートしたらできなくなった」という人は、「簡易アクセス」の設定がオフになっていないか確認しましょう。
簡易アクセスの設定確認方法
- iPhoneの「設定」アプリを起動
- 「一般」→「アクセシビリティ」→「簡易アクセス」
この手順で操作していくと下の画面になります。
iPhoneの「簡易アクセス」機能の使い方 まとめ
今回は画面の大きいiPhoneでも片手で操作できるようになる便利な機能「簡易アクセス」の使い方を紹介しました。
僕自身がそうだったんですが、機種変更したらiPhoneが大きくて片手では操作できなくなり困ったことがありました。
iPhoneの簡易アクセス機能を使えば画面の大きいiPhoneでも片手で操作できるようになるのでオススメです。
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