iOS11ではダークモード（画面を反転できる機能）が進化しました。
今回はiOS11で新たに追加されたスマート反転機能について紹介したいと思います。
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iOS11 新機能 スマート反転機能とは？
iOS11ではダークモードにスマート反転機能が追加されました。
画面を反転させる機能は前からありましたが、iOS11で追加されたスマート反転では写真アプリなどで写真をみたときなどに写真が反転しないので見やすくなりました。
今までのダークモード（反転（クラシック））
iOS11のダークモード（反転 スマート）では写真が反転しないのでみやすい！
iOS11 新機能 スマート反転機能の設定方法
1.設定アプリを起動
iPhoneの設定アプリを起動
2.「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」をタップ
3.「色を反転」→「反転（スマート）」を選択
反転（スマート）をオンにする！
以上の操作でスマート反転モードになります。
ちなみに反転（クラシック）を選択すると、iOS10までの画面反転が今まで通り利用できます。
ただしスマート反転はSafariなどでWebサイトを見ている時は適用されない
スマート反転で写真などが反転しないようになるのは写真アプリなどの一部のアプリのみです。
Safariなどのアプリでは今まで通り写真も反転されてしまうので、Webサイトで写真をたくさん表示する場合はダークモードにしないほうが良さそうです。
スマート反転でもSafariでは写真が反転する
iOS11 新機能 スマート反転機能 まとめ
今回はiOS11で新しく追加されたスマート反転機能についてまとめてみました。
スマート反転であれば写真アプリなどが反転せずに表示されるので今までよりも使う機会が増えそうです。
また便利そうな機能があった紹介したいと思います。
iOS11.3のリリースによりSafariでも画像が反転しなくなりました。