SafariにはWebサイトの閲覧履歴や検索履歴などを保存しない「プライベートブラウズ」の機能がありますが、iOS11ではプライベートブラウズに切り替える方法が増えました。
今回はiOS11で追加された「Safariのプライベートブラウズへの切り替え方法」について紹介します。
Contents
Safariの「プライベートブラウズ機能」について
Safariの「プライベートブラウズ」はSafariでWebサイトを閲覧した履歴やネット検索した履歴を保存しない機能です。
プライベートブラウズモードにすると検索窓とツールバーが黒くなります。
iOS10までプライベートブラウズの切り替えはツールバーの右側のボタンを押して「プライベート」を押すことで切り替える方法のみでした。
この方法に加え、iOS11では新たにプライベートブラウズへの切り替え方法が増え、より簡単に切り替えられるようになりました。
iOS11 Safariの新しいプライベートブラウズの切り替え方法
iOS11のSafariの新しいプライベートブラウズの切り替え方法は以下の方法で行います。
iOS11ではツールバーのボタンを長押しして新規プライベートタブを選択するだけでプライベートブラウズのモードに切り替えられるようになりました。(ちなみに今までのプライベートブラウズの切り替えも今まで通り使えます)
プライベートブラウズモードの解除の仕方
以上の操作でプライベートブラウズモードを解除できます。
iOS11 Safariの新機能「プライベートブラウズの切り替え」まとめ
今回はiOS11でSafariに追加された「新しいプライベートブラウズの切り替え法」を紹介しました。
今まで通りの方法でもプライベートブラウズへの切り替えもできるのでiOS10でプライベートブラウズをよく使っていた人も違和感なく使えそうです。
細かい部分ではありますが、切り替えがより簡単になったので地味に嬉しい機能追加だと思います。
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