先日iOS11.3がリリースされましたが、「最近ついにiOS11にアップデートしました」って人もまだまだ多いかと思います。
今回はiOS11で追加されたたくさんの新機能の中の一つ、「ファイル」アプリについて紹介したいと思います。
Contents
iOS11の新機能「ファイル」アプリとは?
「ファイル」アプリは、iOS11で新たにiPhoneに追加されたアプリです。
「iOS11にアップデートしたら見慣れないアプリが追加されてしまった。。」と感じた人も多いかと思います。
「ファイル」アプリを使えば、お気に入りの画像やPDFなどを簡単に保存したり、同じApple IDでログインしているMacやiPadに簡単にデータを共有できます。
「ファイル」アプリの便利な3つの機能
「ファイル」アプリには便利な機能がたくさんありますが、その中でも特に便利なのが以下の3つです。
・写真や画像、PDFなどを簡単に保存
・他のApple製品(MacやiPadなど)と簡単にデータの共有ができる!
・Dropboxなど他のクラウド系サービスのファイルにもアクセスできる!
「ファイル」アプリの便利な機能 1. 画像やPDFを簡単に保存できる!
「ファイル」アプリでは、お気に入りの画像やPDFを簡単に保存できます。
iCloud Driveに保存しておけば、万が一iPhoneが動かなくなってしまったという時でも他の端末でデータを確認できます。
「ファイル」アプリの便利な機能 2. iPadやMacに簡単にデータ共有が可能!
「ファイル」アプリではMacやiPadに簡単にデータを共有できるので、iPhoneで保存しているデータをMacやiPadに移したいって時にも大活躍しそうです。
「ファイル」アプリの便利な機能 3. Dropboxなど他のクラウドサービスのファイルも見られる!
「ファイル」アプリの設定でクラウドサービスを有効にすれば、他のクラウドサービスのファイルやデータの閲覧・編集が行えます。
1つのアプリで他のクラウドサービスのデータにアクセスできるのはかなり便利ですね。
Dropboxのデータを編集するためにわざわざDropboxアプリを開かなくても、「ファイル」アプリだけで作業できてしまうので、複数のアプリを立ち上げる手間が省けそうです。
iOS11の新機能「ファイル」アプリの使い方まとめ!
今回はiOS11の新機能、「ファイル」アプリの使い方や便利な機能についてざっくりとまとめてみました。
実際使ってみると、かなり便利なアプリなので、まだ使っていないという人は是非一度試してみることをおすすめします。
また他に便利そうな情報があったら紹介したいと思います。
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