iOS11時代に個人開発のアプリで生き残っていく方法

iOS11で画像や動画の容量が50%削減されるらしい!どーやって削減するの!?

おはようございます!

最近、iOS11iPhone8に関するニュースを結構見るようになりました。

Twitterやfacebook,Instagramの登場で、若者の流行や生活スタイルが大きく変わりましたが、

iOS11やiPhone8の新たな昨日で、また新たな波、新たなアプリが登場するのかな?と思うと、ワクワクと、不安が入り混じって複雑です。

(不安は僕自身、個人でアプリ開発をしているので、個人アプリが資産を持った大企業と戦うのは、ますます厳しくなりそうだなっていう不安。)

今日は、iOS11やiPhone8をみんなが持つような時代になっても、個人のアプリ開発で生き残っていくために意識すべきことを考える記事にしたいと思います。

 

個人アプリ開発で意識すべきこと1. 自分でも使うアプリを作る。

どうせアプリを作るなら、自分の問題解決ができるアプリ、自分もユーザー目線になれるアプリを作った方が、開発モチベーションも上がるからおすすめです。

自分がユーザーとして使って、どうゆう機能があったらいいか?を追求していくと、同じような問題を抱えたユーザーが使ってくれるはず。

 

個人アプリ開発で意識すべきこと2. 最小限のコストで作る。

 

個人アプリ開発で一番ネックになるのは、コストの問題。

サーバーを使ったアプリとかだと、アプリをリリースしているだけでもランニングコストが毎月かかってくるから、サーバー代が稼げるまではマイナスのスタートになったりする。

僕の今のところの方針としては、そのアプリが売り上げた収益分をそのアプリの予算にする。

まずはサーバー無し、デザインも自前でアプリをリリースして、アプリが収益をあげて来たら、その分アプリにかけるコストを増やす。

そうして行かないと、無駄なコストがかかるし、ヒットしないアプリにコストをかけてしまった場合のリスクがでかいから。

 

個人アプリ開発で意識すべきこと3. 長く運用できるもの

 

アプリ開発って、アプリをリリースしたら終わりじゃなくて、スタートですよね。

リリース後、ユーザーからの声を反映したり、自分的にこうゆう機能があったらいいんじゃないか?こうゆうアイコン、デザインの方がユーザーさんが満足してくれるんじゃないか?

っていうことをやっていく。

そうゆうことをやらないアプリは、ユーザーもダウンロード数もどんどん減って行ってしまう。

愛着を持ってアプリを育てていくって感じが大事なのかな?って思います。

 

個人アプリ開発で意識すべきこと4. 極力配置、自動化できるものにする。

 

個人アプリ開発の場合、大企業のアプリに比べ、絶対的にアプリにかけられる時間が少なくなってしまうので、極力余計な作業は無くしたい。

バグの調査に時間がかからないように、アプリに不具合が発生した場合、自動的にエラーログが送られてくるようにするとか、効率的に作業することが大事。

 

個人アプリ開発で意識すべきこと5. ユーザーを大事にする。

 

個人アプリ開発に限らず、どんなアプリもそうだと思いますが、使ってくれるユーザーを大事にすることが大事だなと思います。

報告したバグをすぐに対応したり、レビューで書いた追加機能に対応して喜んでくれるユーザーさんもいます。

長く使ってくれるユーザーさん、レビューしてくれるユーザーさんを大切にしましょう。

 

個人アプリ開発で意識すべきこと6. マネタイズできるようにする。

大企業のような資金力のない場合、アプリがちゃんとマネタイズできていないと、アプリ運用を継続していくことを難しいですよね。

アプリユーザーを満足させつつ、ちゃんとアプリを運用していけるような仕組みを作っていくkとが重要かと思います。

 

終わりに

 

今日は、iOS11時代に個人アプリ開発で生き残っていくためにはどうすればいいか?を書いて見ました。

結局、iOS11時代とか関係なく、いいアプリを作って、ユーザーさんを満足させていくことが生き残っていくことが大事なのかな?って思いましたw

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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