AppleがiOS11.1ベータ5を開発者向けに公開しました!
ベータ5では、絵文字の追加や一部機能修正が行われているようです。
Apple、iOS11.1ベータ5とパブリックベータ5をリリース
Appleは現地時間10月23日、iOS11.1ベータ5を開発者向けに、パブリックベータ5を一般登録ユーザー向けに公開しました。
絵文字の追加や機能修正
iOS11.1ベータでは、Unicode 10で制定された数百種類の新しい絵文字が追加され、一部の絵文字のデザインが変更されています。また一時使用不能になっていた、画面の左端を3D Touchで強めに押し込むことによるアプリ切り替え機能が復活しました。
iOS11へのアップデートで発生した、画面を下へ下げることによって指を届きやすくする簡易アクセス機能の使用時に、画面中央から通知センターが呼び出せないバグも修正されています。またiOS11.1ベータでは、WPA2の脆弱性を突いた攻撃を遮断する対処が取られています。
Apple Pay Cashの導入はまだ
Appleが「iOS11で今秋導入」と発表している個人間送金機能Apple Pay Cashについては、iOS11.1ベータ5でもまだ確認されていないようです。
数多くの新機能が追加されたiOS11の使い方については「iPhoneの使い方 – iOS11新機能まとめ」を参照してください。
iOS11.1で追加される予定のApple Pay Cashですが、iOS11.1ベータ5でも導入が確認されていないようです。
Appleの従業員の中でテストが行われているという噂もありますが、iOS11.1でApple Pay Cashが導入されない可能性も出てきました。(テスト段階なので、おそらく導入されるとは思いますが。。)
iOS11.1の変更点がわかりやすく紹介されている記事を見つけたので紹介しておきます。
iOS11.1で追加される予定の新機能と変更点 まとめて紹介
iOS11.1では絵文字が追加されたり、簡易アクセスの機能復活、3D Touchによるアプリ切り替え機能の復活があるようなので、
iOS11.1のリリースが楽しみですね!
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