Appleのアプリストア、AppStoreのカテゴリ分けが、11月6日から変更されるそうです。
一部カテゴリの削除もあるので、アプリ開発者の方は要チェックです。
App Storeから「カタログ」の削除などカテゴリ分けに変更
11月6日からApp Storeのカテゴリ分けが変わります。「カタログ」カテゴリと、「さいころ」、「教育」のゲーム内サブカテゴリが廃止となりました。
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アプリは別カテゴリへと移動
廃止されるカテゴリのアプリは、削除されるといったことはなく、自動的に別のカテゴリへと移動されます。
「カタログ」カテゴリのアプリは「ショッピング」に、ゲームカテゴリ内の「さいころ」と「教育」サブカテゴリのアプリはゲーム一般へと移されます。
Appleの意図はいかに?
Appleは、App Store内の使用頻度が低く、ニッチなカテゴリを減らすことで、良いアプリを見つけやすくすることを目指しているとみられています。
「教育」ゲームアプリは人気のようにも思えますが、他のゲーム内サブカテゴリにも割り当て可能との判断だと思われます。
11月6日以降のゲームのサブカテゴリ アクション
アドベンチャー
アーケード
ボード
カード
カジノ
ファミリー
ミュージック
パズル
レーシング
ロールプレイング
シミュレーション
スポーツ
ストラテジー
トリビア
単語
今回、カタログのカテゴリー削除と、ゲームのサブカテゴリの一部が削除となりました。
比較的利用者のすくないカテゴリを統合していくことで、よりシンプルに見つけやすくする意図があるようです。
ただ、ニッチなカテゴリーを狙っている人もいたりするので、今回削除されるカテゴリーのジャンルのアプリを扱う方は、それなりに対策した方が良さそうです。
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