おはようございます!
今週もお疲れ様でしたー。いやー今週も早かった。
僕はアプリ開発の仕事をしているフリーランスのエンジニアです。
フリーランスなので、他の人と会話もほとんどせず、黙々と作業するんですが、
仕事中、常にYouTubeを流しています。最近、YouTubeをみていて、アプリ開発と似ているなーって思うことが多々あります。
ということで今日は、「YouTuberとアプリ開発者って似ているなーっていう話。」
Contents
YouTuberとアプリ開発者が似ている点①いいものを作ってファンを作っていくことが重要
YouTuber : いい動画を作って、視聴者を楽しませたり、知らない情報を得られるような動画を作るとファンが増えて、チャンネル登録者が増えて売り上げも伸びる
アプリ開発者 : いいアプリを作って、ユーザーを楽しませたり、知らない知識を得られるアプリを作ると、ファンが増えてアプリダウンロード数が増えて売り上げも伸びる。
YouTuberとアプリ開発者が似ている点②売れないとモチベーション維持が大変
YouTuber : 毎日動画を投稿しても売れないと、動画をあげるモチベーションが下がる。顔だししていて売れないと、ネットに晒されて黒歴史になる可能性もあるため、ますますモチベーションも下がる。
アプリ開発者 : アプリを頑張って作っても全然ダウンロードされなかったり売り上げが伸びないとモチベーションが下がり、アプリメンテナンスが面倒臭くなったりする。
YouTuberとアプリ開発者が似ている点③大手と戦うのが大変
YouTuber : UUUMなど大手事務所のYouTuberに比べ、底辺YouTuberはかけられるお金も限られるため、しょぼい動画や差別化された動画を作りづらい。
アプリ開発者 : 大手企業の作るアプリに比べ、底辺アプリ開発者はお金も時間もかけられないため、しょぼいアプリや差別化されたアプリを作りづらい。
YouTuberとアプリ開発者が似ている点④先駆者が有利(まあなんでもそうだけども)
YouTuber : ヒカキンやMEGWIN、シバターなど、早く初めている人は、昔からのファンの人がいたり、YouTubeの広告単価が高い時代に資金を増やしていたりするから、資金力と知名度がある。最近広告単価が下がったり、YouTuberが増えたりしていることで、人気になるための難易度は格段に上がっていると思われる。
アプリ開発者 : 昔からアプリをリリースしている企業や、個人開発者は、昔からのファンがいたり、ブルーオーシャンな時代に資金力と知名度をつけているから生き残れる。最近はレッドオーシャンな市場なので、売れるアプリを作る難易度が格段に上がっている。
YouTuberとアプリ開発者が似ている点⑤広告収入だけじゃ危険。案件がないと不安。
YouTuber : 動画の広告収入だけだと単価が変動しやすかったり動画に広告がつかない場合もあったりするから収入が安定しない。スーパーチャットで資金援助してもらったり、大手のYouTuberとかは商品紹介などの案件をやったりして収入を安定させている。
アプリ開発者 :アプリの広告収入だけだと、収入が安定しないから、アプリ内課金を導入したり、受託の開発案件をやったりして収入を安定されている。
YouTuberとアプリ開発者が似ている点⑥放置していても、勝手に営業してくれる。
YouTuber : 作った動画はYouTuberが直接売り込みをしなくてもYouTubeサイトがおすすめ動画として紹介したり営業してくれる。動画はいつでも見れるから、放置していても動画が再生されれば収益が発生する。
アプリ開発者 :作ったアプリはAppStoreやGooglePlayからいつでもダウンロードできるから、売れていれば放置していても勝手に収益が発生する。
まとめ
ということで、今日はYouTuberとアプリ開発者の似ている点をまとめて見ました。
まあどの業界でも同じようなことは言えるけど、YouTubeは毎日見ているサイトでもあるので、親み深いところもあったので今回取り上げました。
最後に。
最近よく見るYouTuber、ウタエルさんの動画を紹介して終わります。
底辺YouTuberも底辺アプリ開発者も大変だなー。
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