おはようございます!
Twitterが他のソーシャルメディアサービスのようなヘイトスピーチ対策となる機能が追加されるようです。
Twitterが嫌がらせ対策を強化、新しいアカウントなどミュート可能に
Twitterも多くのソーシャルメディアプラットフォームと同様に、ヘイトスピーチ対策に奮闘している最中だ。
このほどTwitterは、ユーザーが自分のフィードを管理するための新しい手段を提供開始した。
同社は米国時間7月10日、複数の選択肢を(「通知」タイムライン>「設定」アイコン>「詳細フィルター」に)追加した。自分のフォロワーでないユーザー、または、新規アカウントを持つユーザーをすべて自動的にミュートにするもので、「Android」版、「iOS」版、ウェブ版で既に提供されている。
Twitterは3月に、自分がフォローしていないユーザー、デフォルトのプロフィール画像を使用しているユーザー、またはTwitterにメールアドレスや電話番号を登録していないユーザーをミュートするフィルタを既にリリースしており、今回のフィルタはそれに追加される。
これでフィルタは6種類となり、ユーザーはその中から好きなだけ選択して有効にできる。ただし、嫌がらせだけがミュートされるとは限らないことに注意しなければならない。すべてを排除してしまうと、本当に興味深い人とのつながりも難しくなる可能性がある。
ツイッター以外のソーシャルメディアとかだと、ヘイトスピーチ対策は早い段階でやられていましたが、
今回、ようやくツイッターでも対策が強化されるようです。
本来であれば、ツイッターのような即効性と拡散力のあるソーシャルメディアが一番こうゆー対策を最優先で行うべきだったかなーとは思いました。
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