次に繋がる仕事をしていきたい。。。

システムエンジニアのキャリアプランを考える

おはようございます!

今週も1週間あっという間でした。

最近本当に1日が早いです。

こうやっていつの間にか歳を取っているんだろうな。。

今日は、仕事に関して思うことをだらだら書きたいと思います。

 

今の仕事、あと30年続けられるのか?っていう不安、、

 

今年、いよいよ30歳を迎える予定ですが、

最近、

「今の仕事、あと30年続けられるかな?」っていうことを考えるようになりました。

60歳まで働くとしたら、あと30年は働かないと生きていけない。

そして妻も子供も養わないといけない。

ちゃんとお金を稼いで、家族を養い、自分もしっかりと生きなきゃいけないけど、

今やってる仕事であと30年食べていけるのか?っていう不安があります。

今は、受託でアプリ開発をしたり、隙間時間は自分で作ったアプリをリリースしたりする仕事が中心です。

受託アプリ開発って、体力的になかなか辛いです。

お客さんとのやりとりとかで、情報系の知識が少ないお客さんに当たったりすると、本当に精神的にも体力的にも疲れます。。

機能もUIもほぼほぼ完成した段階であっても、

やっぱりこうしたい!こうゆう風にしたらいいんじゃない?ってことが急に入ったりするんで、そのやりとりをするだけでもなかなか大変。

もっとよくするために色々試行錯誤したいのはわかりますが、前と言ってることが違ったりすると、今まで作ったものが台無しになってしまったり。。

まあ、いいものを作りたいっていうのは僕も自分で作っているからわかりますが、最初の話から違う方向性になってしまうと、前の見積もり前提と違うので、再見積もりさせてくださいってなります。。

あと、完成していざ納品ってゆう段階になっても、請求していいですか?って聞くと、何かと難癖をつけて、請求月を延期されたり、、、

世の中いい人ばかりじゃないなって本当に思います。

そうゆうやりとりって、本当に面倒だし、そうゆう人と関わらなくても生活できるようにできたら、本当にストレス少なく、人生を送れるのに。。って思ったり。

とにかく、受託開発を、あと30年続けて行くのは気力的に厳しそうです。

 

次に繋がる仕事をしていきたい

受託アプリ開発もちゃんとした製品を作って、お客さんに満足してもらえると、次またお願いしようって言ってくれたりするので、次に繋がったりするんですが、

社会情勢でその会社の経営が傾いたり、予算がなかったりすると、次がこない可能性がある。

そうゆう意味で、受託開発って本当安定しないのと、精神的ストレスが多いなって感じます。

なので、最終的には、受託開発は、しなくても大丈夫な状態に持っていきたい。

どんなものでも社会情勢により影響を受けるけど、一番確実なのはやっぱり自分のサービスで食べていけるようになることなのかなと。

自分のサービスであれば、受託アプリ開発に比べて、社会情勢の影響は最小限なのかなって思うんです。

受託開発の場合は、景気が悪くなる→依頼する会社の予算がへる→受託開発案件が少なくなる。ですが、

自社サービスの場合は、景気が悪くなる→自分のサービスの売り上げがへる。で済みます。

受託開発の場合、受託開発案件が受注できない場合、そもそも売り上げが立たない点が一番怖いなって思います。

自社サービスを作っておくといいと思うのは他にも理由があって、

安定した売り上げを毎月あげられるサービスがあれば、未来の自分の負担が減るってことと、

自社サービスを作ったときの経験が、受託開発で活かせたりすること。

未来の自分の負担が減って、景気の影響も最小限に食い止められれば、精神的にも安定するし、もっといいものを作りたいっていう良い循環が生まれる気がする。

あと、自社サービスの経験を受託開発で活かすっていうのは、受託案件をまだ受注していない段階でも、仮でサービスを作ってしまえば、他に似たような案件が来ても、その流用で対応できるし、自社サービスでもそれを流用して新しいサービスが作れるからいいことが多い。

次に繋がるし、仕事が積み重ねられる。

 

なので、これからはなるべく自社サービスをコツコツ作っていきたいと思いました。

 

システムエンジニアのキャリアプランを考える

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