おはようございます!
スプラトゥーン2で人気が再燃し、品薄状態が続いているNintendo Switchですが、家電量販店のヤマダ電機の店員さんが抱き合わせ販売を行ったという指摘があり、ヤマダ電機が謝罪したようです。
ゲーム機販売で不適切対応 ヤマダ電機が謝罪
家電量販店最大手のヤマダ電機(群馬県高崎市栄町)は8日、任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売方法について、一部店舗で不適切な対応があったとして、おわび文を公式ホームページに掲載した。
ヤマダ電機によると、スイッチとWi-Fi接続機器「ソフトバンクエアー」を同時購入した人に、スイッチ用ソフトをプレゼントする販売促進を実施していた。
一部店舗の店員が、スイッチ単品での購入はできないが、接続機器とセットならば購入できる旨を説明し、同機器の購入を勧めたとの指摘が寄せられた。
同社は「店員に対する指導が十分でなく、お客さまにご迷惑をお掛けいたしましたことを深くおわびします」と謝罪。こうした販売方針を一切認めていないと説明した。
僕自身、地元が群馬なので、ヤマダ電機は応援したいところですが、抱き合わせ販売は独占禁止法に抵触する恐れがあるらしいので、店員指導をきっちりと行って頂きたいところですね。
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