年収100万、20代で隠居した人の話がすごい!

仕事をやめて、独立して生きていくためにいくら必要なのか?を考える

おはようございます!

年収100万で20代で隠居した人の話がすごいと思ったので、紹介します!

仕事は週2日 年収100万「20代での隠居」

できれば働かないで生きたいという人がいる。大原扁理さんは、その理想を実現し、20代から東京で「隠居」生活を送っていた。今回は、年収100万円でも楽しく暮らすための方法と、その費用の内訳を公開。低収入の中でさらに貯蓄もできたという生活術とは?

私は25歳~31歳まで6年間、東京の片隅で「隠居生活」をしていました。2016年の秋からは、拠点を台湾に移し、引き続きのんびり暮らしています。

若くして隠居というと、膨大な親の遺産があるとか、株やITなどで儲けてアーリーリタイアしたとか、特殊な世界の話と思われるかもしれません。しかし、私はそのどちらにも当てはまらず、25歳で無職となったとき、貯金は20万円程度でした。隠居のために多額の貯金は必要ありません。

私の東京での隠居生活から、現在の台湾での暮らしぶり、どうやって隠居を実現させてきたのかをご紹介します。

隠居という言葉には、人によって異なるイメージがあるようです。広辞苑を引いてみると、「職をやめるなど世間から身を引いて気ままに暮らすこと」とあります。特に高齢者と限ってもいないし、職をやめる「など」と、幅を持たせるような定義で、それぞれ勝手に決めていいですよ、というような懐の広い印象を受けます。

私の場合、「社会とは生きていくのに必要最低限だけつながっておいて、あとは好きなことをする」という感じでした。

1カ月の生活費をざっくり公開しますと、家賃28000円+共益費1500円、固定費15000円、食費1万円、その他15000円、合計69500円といった感じです。

 

詳しくは、上記の記事を見て頂きたいのですが、

僕がこの記事を読んで思ったのは、自分にとって、いらないものを排除したり、自分が幸せだと感じることなど、いろいろ断捨離していくとお金を多く持っていなくても幸せな人生を送れるなって思いました。

僕も社交的ではないので、あまり仲良い人との飲み会は苦痛でしょうがないです。

仕事関係ならしょうがないですが、プライベートでまでストレスを増やすのは嫌だなって。

この記事に、飲み会を断る口実にもなる、駅から徒歩20分のアパートに生活していたと書いてありましたが、とても理にかなっていて、素晴らしいなって思いました。

この記事を読んで、人生を通して、自分なりの幸せを追求していくことが大事だなって感じます。

気になった方は是非読んで見てください。

ありがとうございました。

 

仕事をやめて、独立して生きていくためにいくら必要なのか?を考える

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