これならマリオカートやスト2でコントローラーを振り回しながら操作できる!
ミニスーファミ用のワイヤレスコントローラーが登場しました!
スーファミをやっていた僕自身、テンション上がってコントローラーを振り回して、スーファミが引っ張られてゲームがバグったことが何回もあります。そんなテンションでゲームをやりたい人にはワイヤレスコントローラーがいいかもしれません。
コントローラーメーカーでおなじみNykoから、ミニスーファミ用のワイヤレス・コントローラーが登場
任天堂から発表された、手のひらサイズの「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」。初代ファミコンもそうでしたが、海外版のスーファミは日本と違うデザインで、名前も「Super Nintendo Entertainment System( SNES)」と呼ばれていました。そのため、海外ではSNESのミニが登場します。
そんな中、サード・パーティーとしてゲーム機器を作るNykoよりリリースされたのは、ミニSNES用のワイヤレス・コントローラー「Super Miniboss」。日本のカラフルなボタンではなく、紫色のカラーリングが特徴です。
ワイヤレスのため設置もカンタンでボタンの押し心地もオリジナルとほぼ同じとのこと。Micro-USB給電により内蔵バッテリーは15時間の使用が可能で、嬉しいターボ(連射)機能付き! ただし電波の有効範囲は6m以内で、ほかのモデルには使えないのでご注意が必要です。
長いコードがあってこそ、懐かしいゲーム体験ができる気もしなくもないのですが……引っかかったり絡まったりせず、移動範囲の制限がなくなるワイヤレスの恩恵には預かっておきたいですよね。
縁があって海外でSNESを遊んでいたような方々なら、特にノスタルジーを感じて遊べるかと思います。
気になるお値段は19.99ドル(約2,200円)。ご注文はNykoでどうぞ。
2200円でミニスーファミ用のワイヤレスコントローラーが手に入るならめちゃくちゃ安くないですか?
コントローラーのケーブルが絡まってイライラしてしまう人にはいいかもだけど、昔のスーファミの状態で遊びたいって人には向かないかも。
あ、あと、コントローラーのデザインが、海外版ミニスーファミっていうところも意見が分かれるんだろうな。
ミニスーファミで友達と遊ぶ時、ワイヤレス感出したらかなりヒローになれるけど、日本のスーファミに慣れている人には、
「何それ?パチモン?」って言われかねない。
よく考えて買いましょう!
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