おはようございます!
ミニスーファミの件で炎上した、シャープ製品のTwitterアカウントが運営停止となったようです。
「シャープ製品」Twitter運営停止 「ミニスーファミ」値踏みで炎上
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)を“値踏み”したツイートが批判を受けたシャープの公式アカウント「シャープ製品」(@SHARP_ProductS)の運営を停止すると、同社の別の公式アカウント「SHARP シャープ株式会社」(@SHARP_JP)が7月11日に報告した。@SHARP_JPは、「企業アカウントはどんな時も、だれかの好きや思い入れを否定することは決して許されない」とし、問題の発言を謝罪している。
@SHARP_ProductSは6月27日、ミニスーファミ収録タイトルについて、「私の思い出を価値に換算する」と断った上で、「スーパーマリオワールド」(200円)、「ロックマンX」(0円)などと列挙。合計の価値は「4600円」と、実際の価格(税別7980円)よりかなり安く値踏みし、任天堂公式アカウントにリプライする形で投稿した。「名作ゲームの価値を0円にするなんて」などと批判を集めたため、同アカウントはその後、投稿を削除。翌28日「不適切な発言だった」と謝罪し、その後、ツイートを止めていた。
@SHARP_JPも7月以降、ツイートを止めた状態だったが、11日に復帰。@SHARP_ProductSの運営終了を報告した上で、問題の発言について「インターネット、特にツイッターは、だれかが好きなもの、思い入れのあるものを共通項に人々が繋がりあう側面があると、私は思います。だからこそ企業アカウントはどんな時も、だれかの好きや思い入れを否定することは決して許されません」と批判。「ほんとうに申し訳ありませんでした」と謝罪している。
ぶっちゃけ発言で人気になったTwitterアカウントらしいですが、
やっぱり、1企業の、それも有名企業のtwitterアカウントでやってはいけない行動だったかなーと思います。
節度をわきまえた行動が大事だなーと思わせられるニュースでした。
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