iOS11.1もリリースされたし、いよいよiPhoneXの発売が近づいているなって感じです。
iPhoneXに関連する話題で、今さら気づいたのですが、iTunesConnectでiPhoneXのスクリーンショットが追加できるようになってました。
iTunes Connect での iPhone X スクリーンショットのサポート。
iPhone X 用のスクリーンショットをアップロードできるようになりました。iOS App バージョン情報ページの「スクリーンショットと App プレビュー」直下に、5.8インチディスプレイ用の新しいタブが表示されます。
iPhone X のスクリーンショットはオプションであり、より小さいサイズのデバイスには使用できません。5.5インチディスプレイのスクリーンショットは、iPhone で実行できるすべての App に対して必須です。
iPhone X スクリーンショットの解像度
1125×2436(縦向き)
2436×1125(横向き)スクリーンショットのアップロードの詳細については、『iTunes Connect デベロッパヘルプ』を参照してください。
iPhone X 用 App のアップデートについても詳細をご確認いただけます。
10月27日とのことなので、ちょうどiPhoneXの予約が開始された日でした。
その日はiPhoneXの予約で頭がいっぱいだったからしょうがない。。
ただ、そろそろiPhoneXが発売されるということなので、
アプリ開発者の方々はもう既にiPhoneX対応をしている人が多そうです。。
僕も早くiPhoneXの対応をしないと。。。
iPhoneXのスクリーンショットは、オプションという立ち位置なので、アプリ開発している人はみんなiPhoneXのスクリーンショットを追加しなくてはいけないという訳ではないですが、
iPhoneXの対応を早く行うに越したことはないです。
iPhoneXを買ってまもない人が、アプリをインストールしてくれるかもしれないし、
早めにiPhoneX対応したアプリをAppleさんが見ているかもしれないから、AppStoreの「Today」タブで紹介してくれる可能性も多少は上がるかもしれない。
iPhoneXの上の黒い部分は、スクリーンショットするとどうなるのか?
明日あたりにiPhoneXの対応しようかなって思っているんですが、ひとまず、XcodeのiPhoneXのシミュレータで自分のアプリがどう見えるようになるのか見てみることにしました。
僕気になっていたんですけど、iPhoneXの上の部分にある、あの黒い特徴的な部分。
(スティーブ・ジョブズの生え際の部分に似ているようなあの黒い部分。)
ここの黒い部分が果たしてスクリーンショットでは、どう映るのか?ってことが気になってました。
もしかしたら、このグニャんっていう形そのままにスクリーンショットが出来上がるのかな?っていう不安があったんですが、実際iPhoneXのシミュレータでスクリーンショットを撮ってみたらこんな感じになりました。
iPhoneXのあの黒いグニャんってなっている部分は、iPhoneXがうまいこと補完してくれるようです。
iPhoneXでは画面サイズが変わるから、レイアウトがぶっ壊れるんじゃないか?って心配でしたが、意外といい感じに収まってました。
しかし、iPhoneX、シミュレーターで使っただけですが、画面が広いです!でかいです!
これは実際に手に入ったら、すごいテンション上がりそうだなー。
僕は今iPhoneSEだから他のiPhone6とかiPhone7を使っている人以上にビビるだろうなー。
もしアプリ開発をしている人で、まだiPhoneXのシミュレーターを使っていない人がいましたら、
是非一度使って見てください。
ちょっとですが、iPhoneXの気分を味わえますよ!
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