iPhoneには自分の好きな写真をロック画面やホーム画面の壁紙として設定できますが、写真以外にも「ダイナミック壁紙」や「Live壁紙」といった一味違った壁紙も設定できます。
今回はiPhoneのダイナミック壁紙やLive壁紙(LivePhotos壁紙)の特徴や違い、壁紙の設定方法について紹介します。
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Contents
iPhoneのダイナミック壁紙の特徴・設定方法
ダイナミック壁紙とは?
ダイナミック壁紙はiPhoneの傾きに合わせてアニメーションが変化する壁紙です。
ダイナミック壁紙の動き。 pic.twitter.com/AtX3VLy3Yx
— techno monkey (@techno_mon_key) 2017年12月11日
上の動画ではiPhoneをぐるぐる回してますが、iPhoneの動きに合わせて水玉が動きます。
ダイナミック壁紙の設定方法
ダイナミック壁紙の設定方法は以下の通りです。
iPhoneXにはiPhoneX専用のダイナミック壁紙が搭載されている!
iPhoneX以外ではダイナミック壁紙は上のような壁紙が設定できますが、
iPhoneXにはiPhoneXの有機ELディスプレイを活かした専用のダイナミック壁紙が搭載されます。(iOS11.1以上の場合)
iPhoneのLive壁紙(LivePhotos壁紙)の特徴・設定方法
Live壁紙とは?
iPhoneのLive壁紙はロック画面で長押しすると動き出す壁紙です。
*Live壁紙はロック画面で動く壁紙なのでホーム画面に設定しても動きません。
LIVE壁紙の動き。 pic.twitter.com/61J1v1HL6x
— techno monkey (@techno_mon_key) 2017年12月11日
Live壁紙の設定方法
Live壁紙の設定方法は以下の通りです。
iPhoneで撮影したLivePhotosもLive壁紙として設定可能!
ちなみにLive壁紙ではiPhoneで撮影したLivePhotosもLive壁紙として設定することができます。
LivePhotosの写真をロック画面に設定。 pic.twitter.com/RQRIYxRO7D
— techno monkey (@techno_mon_key) 2017年12月11日
iPhoneの壁紙に静止画・撮影した写真 を設定する方法
最後にiPhoneで撮影した「写真」やiPhoneにもともと入っている「静止画」を壁紙に設定する方法も紹介します。
iPhoneのダイナミック壁紙とLive壁紙の違いと壁紙の設定方法 まとめ
今回はiPhoneのダイナミック壁紙とLive壁紙の特徴や違い、壁紙の設定方法についてまとめてみました。
今回調べてみて、ダイナミック壁紙とLive壁紙にはそれぞれ特徴や違いがあることがわかってよかったです。
iPhoneは好きな壁紙を自由に設定できますが、他の人とは違う壁紙を探したり、自分で壁紙を作ったりするのも面白そうです。
近いうちにiPhone向けの壁紙をダウンロードできるサイトやアプリを紹介する記事も書きたいと思います。
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