iPhoneの最新OS「iOS12」が昨日リリースされました。
iOS12では新機能がたくさん追加されていますが、特に注目したい「ミー文字」の使い方について今回はまとめて行きたいと思います。
iOS12の新機能や変更点、アップデート内容についてはこちら↓
Contents
iOS12の新機能「ミー文字」とは?
ミー文字というのはiOS12の新機能で、iOS11で追加された、ユーザーの顔の動きに合わせてアバターが動く「アニ文字」の進化版です。ミー文字では、自分好みのアバターをカスタマイズできるのが特徴です。
iOS12の「ミー文字」の対応端末
現時点では、iOS12のミー文字を利用できるのは
・iPhoneX
・iPhoneXS
・iPhoneXS Max
・iPhoneXR
です。
上記以外の端末では「ミー文字」を利用できないので注意が必要です。
ミー文字を利用したいけど対応端末ではないという人は、この機会にiPhoneを買い換えるのもありですね。
iOS12の「ミー文字」の使い方(ミー文字の作成)
ここからは「ミー文字」の使い方について解説していきます。まずはミー文字の作成手順です。
1.メッセージアプリを起動して、「アニ文字」アイコンをタップする
2. 「アニ文字」の一覧から「+」をタップする
「+」を選択すると、新しいミー文字を作成できる画面に遷移します。
3. 自分好みのパーツを選ぶ
ミー文字作成画面に移動したら、自分好みのパーツを選んでいきます。
ミー文字では、髪型や目、あご髭などをいろんなパターンから選べます。
カスタマイズが終了したら、右上の「完了」ボタンを押せばミー文字が保存されます。
これで自分専用のミー文字が完成です。
iOS12の「ミー文字」の使い方(ミー文字の送信)
作成したミー文字を使ってメッセージを送りたい場合
自分で作ったミー文字を相手に送りたい場合は、アニ文字アイコンをタップして、
作成したミー文字を選択すれば、アニ文字同様に相手に送れます。
iOS12の「ミー文字」の使い方(自分の顔にミー文字をはめて写真撮影)
ミー文字は自分の顔にはめて写真を撮ることもできます。
まず、メッセージアプリでカメラアイコンをタップしてカメラを起動します。
カメラが起動したら、左下の星マークをタップします。
星マークをタップすると「アニ文字」の一覧が現れるので、先ほど作成したミー文字を選択
するとミー文字が自分の顔にハマります。あとは任意のタイミングでシャッターを押すだけです。
ちなみに、iOS12ではアニ文字やミー文字以外に、カメラフィルターやスタンプで簡単に写真を加工することもできます。
iOS12の「ミー文字」の活用方法
iOS12の「ミー文字」を使えば、コミュニケーションがもっと楽しくなりそうですね。
YouTuberの瀬戸弘司さんがミー文字の紹介動画をアップしてましたが、「ミー文字」を使って顔出しせずにYouTuberができるというようなアイデアを出されてました。確かに、顔出しせずに実写動画が出せるのはいいかもです。
今後、ミー文字系のYouTuberが出てくる可能性ありそうですね。
iOS12の「ミー文字」の使い方 まとめ
今回はiOS12の新機能「ミー文字」の使い方についてまとめてみました。
自分好みのアバターを作れるので、友人とのコミュニメーションの幅が広がりそうですね。
iOS12にはまだまだ新機能がたくさんあるので、今後紹介して行こうと思います。
その他オススメ記事
コメントを残す