ついにiOS11がリリースされましたね。iOS11にアップデートする前に確認すべきことがこちらのサイトにまとめられてました。
バックアップだけじゃない!iOS 11正式リリース前にやっておくべきこと
何はともあれ「バックアップ」
もう耳がタコが出来るわ!と言われるかも知れませんが、やっぱりちゃんとやっておきたいのはiPhoneのバックアップ。
普段からiCloudでバックアップしているという場合でも、より確実さを求めるならぜひパソコンでバックアップしておきましょう。
iOS 10.3.3でバックアップしたからと言って、iOS 11から間違いなくダウングレードできるか保証はありませんがデータさえあればやりようはあるので、もうこれは必須です。
iTunesの暗号化バックバックに関して詳しくはこちら
今さら聞けない!iCloudとiTunesのバックアップの違いを解説iOSダウンロード用の「空き容量を確保」
バックアップは完璧!と言ってもつい見落としがちなのが、iPhoneの空き容量。
調べてみるとiOS 11は2GBくらい容量があるようなので、最低限これ+αの容量は確保しておきたいもの。
空き容量を圧迫する原因は人それぞれですが、おそらく大多数の人は以下の3つが容量を占めていると思われます。
- 使っていない・遊んでいないアプリ(特にゲーム系)
- 入れっぱなしの写真・動画
- iTunesで同期している音楽ライブラリ
起動しなくなる32ビットアプリの再確認
さて端末側の準備はいいとしてiOS10.1あたりから言われ始めていたのが、アップデートが長らくされていない32bitアプリが起動しなくなる問題。
空き容量の確保は意外と重要かも。
iOS11にアップデートしようとしたら空き容量が足りません。。ってなると萎えますからね。。
リリース直後は初期不良がつきものなので、必ずバックアップをとってからアップデートしましょう!
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