iOS11.1のbeta2を開発者とパブリックベータの登録ユーザー向けに公開しました。
3D Touchによるアプリ切り替えも復活させるようなので、なくなって困ったという人にとっては嬉しいニュースですね。
iOS11.1ベータ2が公開!多数の新絵文字追加、アプリ切り替え操作が復活
Appleは日本時間10月10日未明、iOS11.1のベータ2を開発者向けに、同内容のパブリックベータ2を登録ユーザー向けに公開しました。多数の絵文字が追加されているほか、画面左端を3D Touchで押してアプリを切り替える機能が復活しています。
iOS11.1ベータ2で新絵文字が多数追加
iOS11.1ベータ2は、iOS11.1の最初のベータから約2週間での公開となりました。
iOS11.1では、先日Appleが発表していた、Unicode 10で新たに制定された「吸血鬼」「おかしな人」「カーリング」など、数百種類の絵文字が追加されています。
「画面左端を強く押してアプリ切り替え」が復活!
Apple役員が「一時的に使用不能になっている」と説明し、今後のアップデートでの復活を明言していた、画面の左端を3D Touchで強めに押すことによるアプリの切り替え操作がiOS11.1ベータ2で復活しています。
iPhone Xのベゼルレスデザインが原因ではないかと推測されていた同機能の提供中断でしたが、iPhone6s/6s Plus 以降の3D Touch対応モデルで慣れていた方から要望の多かった機能の復活と言えます。
3D Touchによるアプリ切り替えを多用していた人で、なくなってしまって困ったという話を結構聞きましたが、
Appleはこういう声を反映したのかな?
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