おはようございます。

今日気になったニュースはこの記事

グーグル社員はなぜメールを使わないのか

 著者のピョートル・フェリークス・グジバチ氏は、グーグルでアジアパシフィック地域の人材開発、グローバルな人材教育戦略に携わった人物である。本書『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』には、メールではなくチャットを使う、プレゼン形式での会議はやらないなど、著者がグーグルで働く中で培った「神速仕事術」がふんだんに盛り込まれている。グーグルのミッションは、世界より速く動いて成果を上げるということである。グーグルはそこを起点に、常に現状の10倍の成果を上げられるよう努力し、それを着実に実現している。

 

この記事は、あるGoogleの仕事術関連の本を要約している記事なんですが、

仕事効率化のため、色々活かせそうな箇所があったので、紹介します。

 

「グーグル社員はなぜメールを使わないのか」の内容

 

本書の要点

(1) 世界より速く動くための秘訣は、とにかく無駄なコミュニケーションをやめ、持ち帰って検討する文化を捨て去ることだ。
(2) メールで仕事をするのをやめて、リアルタイムで働くことを意識すべきである。
(3) 新しいアイデアを練るには、論理や分析よりもひらめきが重要となる。仕事の環境を整え、みんなで意見を出し合うことがクリエイティブな発想を生む。
(4) 自分の仕事をどう自動化し、テクノロジーに置き換えられるかを考え、新しい仕事を生み出すことが今後ますます必要となる。

要はどうすれば、早く仕事ができ、より質の高いアウトプットが出せるようにできるか?を解説している本ですね。

 

「グーグル社員はなぜメールを使わないのか」気になった部分

 

この話の中で気になったところは、下記

グーグルであまり使われていないツールは、意外なことにメールである。仕事でメールが欠かせないと思われがちだが、メールの処理に追われて仕事が捗らない経験を持つ人も多いだろう。また、メールのやりとりではうまく意思疎通ができず、かえって仕事が遅くなることもある。電話をするか直接会って話をする方が何倍も速い。

メールのコミュニケーションでは、文章をまとめる手間がかかるうえに、一回のやりとりで解決しない場合は何日もかけてバラバラに作業をするという、非常に非効率な面がある。一方、オンラインチャットを使えば、メンバー全員がオンライン上で対話をしながら意見を出し、その場で一気に結論を出せる。物理的な距離も障害にならない。

今ならLINEなどのアプリも仕事上の重要なコミュニケーションツールだ。リアルタイムでコミュニケーションを取り、その場で全部解決するというスピード感が、10倍の成果を出すうえで、大きな違いを生む。

 

メールは意思疎通がうまくできず、かえって仕事が遅くなるからGoogleでは、あまりメールは使わないらしい。

チャットをメインで使っているようですね。

僕は、すぐに話しかけられてしまうチャットはあまり好きじゃないので、必要な時にオンラインにしたりして使い分けてます。

電話をしてくる人とは仕事をするなの記事でも同じような話になったけど、

やっぱ仕事をする上で、いかにコミュニケーションを、効率的に行っていくか?が重要なのかな?

って思います。

コミュニケーションって大事だけど、かなり時間を取られてしまって、肝心な仕事に影響がでる場合がありますよね。

プロのビジネスマンになるためには、人とのコミュニケーションの仕方をもっと学ぶ必要があるなって感じました。

 

 

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