アプリ開発をしているからなのか、最近アプリユーザーの動向や、スマホの利用状況が結構気になります。
最近だと、スマホユーザーが毎日使うアプリは6個しかないっていうニュースも結構興味深かったです。
今回紹介するのは、Androidのアプリ利用状況を調査した記事です。
スマホアプリの平均所持数は約79個 実際に使うのは半分以下
アプリ分析支援事業などを展開するFULLERが発表した「スマホアプリの利用トレンドレポート」によると、スマホユーザーが持つアプリの平均所持数は78.6個で、そのうち月1回以上起動するアプリは約27個に留まっていることがわかりました。
レポートは同社のアプリ分析プラットフォーム「APP Ape」を用いて、2016年1月から2017年9月までの国内数万台のAndroid端末実利用データを分析、独自推計しています。
2017年9月のアプリ平均所持数は78.6個
同社のレポートによると、月に一度でもアプリを利用したユーザーの合算数「月間アクティブユーザー(MAU)」の成長率は、2016年10月から2017年9月までの1年間で3.4%でした。
2016年4月から2016年9月に計測された成長率18.0%と比べると上げ幅は縮まっていますが、アプリ市場は依然成長を続けていることがわかります。
一方、実際にユーザーが所持するアプリ数はほぼ横ばい状態となっており、2017年9月時点の平均所持アプリ数は78.6個でした。そのうち実際に利用されていたのは26.7個のみ、50個以上のアプリは月に1度も起動されることはありませんでした。
アプリ利用率トップはGoogleアプリ
アプリの利用率を見ると、2017年9月時点で最も利用されていたアプリはGoogleアプリ、次いでLINE、Google Chrome、YouTubeでした。
ただし本レポートはAndroid端末のみを対象とした調査のため、日本国内で約50%のシェアを持つiOS端末を含めると、結果が変わることも予測されます。
個人的にGoogleアプリが思いのほか利用されていたことに驚きました。
YouTubeは、若い人は毎日YouTube見る人も多いだろうからわかるし、gmailもGoogle Mapほぼ毎日使うツールアプリだからわかるけど。。
Androidユーザーの人って、検索する時、Google Chromeではなく、Googleアプリで検索するんでしょうか?
Android 4.0あたりから、Android端末には、「ブラウザ」アプリではなく、Google Chromeが標準ブラウザになっているAndroid端末が多くなった印象です。
自分の感覚だと、検索はブラウザで検索すれば十分だと思っているんで、GoogleアプリとGoogle Chromeで使い分けたりしているのかな?とか疑問が多いです。
iPhone ユーザーの人も検索でGoogleアプリ使うの?
上記の調査は、Androidに関する調査だから、Googleアプリがかなり利用されているっていうのは納得行くんですが、
iOSの場合はどうなんだろう?
iOSの人も検索する時、SafariじゃなくてGoogleアプリで検索するって人は結構いるんでしょうか?
Safari使わないて、Googleアプリとか、Google ChromeとかFireFoxとかOpera使っているのかな?
うそーん。。それだったらかなりびっくりです。
機会があったら、Googleアプリを使っている人は、なぜブラウザアプリを使わないでGoogleアプリを使うのか?
について調査して見たいと思います。
もし、こうゆう理由があるからですぞ!っていう人いたらコメント頂けると嬉しいです。
ありがとうございましたー。
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