最近SNSやニュースなどで見かける360度カメラですが、その中でもFishballはかなり使い勝手が良さそうです。
iPhoneに取りつけるだけで360度カメラに早変わり!Fishballが登場
デバイスにかぶせるだけで360度カメラとして使用できるFishballがクラウドファンディングサイトIndiegogoに登場しました。本体に直接取りつけられるためBluetoohなどの無線通信を必要とせず、バッテリー切れや外部メモリの心配がいらないのが特徴です。
オフライン360度カメラFishball
FishballはiPhoneに取りつけるだけで360度カメラとして使用することができる外付けレンズです。米メディアのThe Vergeに取り上げられたあと、クラウドファンディングサイトのIndiegogoでキャンペーンが開始されました。
Fishballの最も大きな特徴は、外付けレンズであることです。スマホ連動型の360度カメラと異なり、撮った画像をデバイス本体に直接保存できるため、Bluetoothなどの無線通信の必要がなく、バッテリー切れや外部メモリの心配がいりません。
Fishballの使い方
まずFishballをiPhoneに取りつけます。
その後専用アプリで写真撮影を行なう、それだけです。
対応モデルは、iPhone7/7 Plus/8/8 Plus/Xとなっています。
FishballアプリはApp Storeから無料でダウンロード可能となっており、撮った360度パノラマ画像は、すぐさまFacebook、YouTube、Twitter、Vimeoなどで共有することができます。
クラウドファンディングキャンペーン上での最安価格は39ドル(約4,400円)となっており、通常の60%の価格でFishballを購入することができます。
360度カメラって最近結構出てますが、カメラの充電が必要で、充電が切れてしまったら撮影できないっていうもの、
素人には値段も結構高めで手を出しにくいっていうものが多いですが、
Fishballの場合、値段は4400円とお手頃だし、iPhoneに外付けレンズを装着するからカメラ本体にはバッテリーがないのでバッテリーの心配が不要になるっていうのが大きな特徴のようです。
専用アプリで写真撮影して、すぐに共有できるらしいので、結構気軽に360度カメラを利用できそうです。
僕最近YouTubeを結構見るんですが、YouTuberでも360度カメラを使った動画を公開している人もちらほら出てきています。
YouTuberのシバターさんとか↓
視聴者さんには不評らしいですが、個人的には面白い試みだなーって思います。
360度カメラ、いまいち使い道がわからないなって人も、Fishballの360度カメラなら気軽に試せそうです。
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