人気アプリ「タウンWi-Fi」のMac版がリリースされたそうです。
タウンWi-Fiは、公衆無線LANを自動で検索してログインしてくれるアプリですが、今回Mac版に対応したことで、カフェや外出先での作業がかなり快適になりそうですね!
人気アプリ「タウンWiFi」Mac版が公開!iOS版はVPN通信の容量制限撤廃
公衆無線LANへの自動接続が可能になる人気無料アプリ「タウンWiFi」がアップデートされ、Mac版がリリースされました。また、安全な通信が可能なVPN接続の容量制限がなくなり、完全無料で利用可能になっています。
タウンWiFiにMac版を公開
タウンWiFiは、カフェや商業施設、公共施設などの公衆無線LANに簡単に接続できるアプリとして人気の無料アプリです。
今回、Mac版がリリースされたことで、MacBookを出先のお店で使う場合も、WiFiにスムーズに接続が可能となります。
最新版のMac用アプリは、タウンWiFiの公式サイトから入手可能です。
筆者もMacBook Pro(macOS High Sierra 10.13.1)にインストールしてみました。手順の最後にWiFi認証のための生年月日と性別を入力し、利用規約とプライバシーポリシーに同意すればインストールが完了し、画面上部のメニューバーにアプリのアイコンが表示されます。
iOS版はVPN接続が別アプリに!
また、iOS版のタウンWiFiは、2017年3月のアップデートで利用可能になった、通信を保護するVPN接続機能が別アプリ「WiFiプロテクト」として独立しました。
同時に、これまで無料で利用できるVPN通信量は上限が1GBでしたが、上限が撤廃され、完全無料化されています。
VPN接続を使用することで、通信内容を盗聴や改ざん、なりすましから守ることができますが、専用サーバーを通過させるため、通信速度はやや低下します。
公衆無線LANを安心して使いたい方は、「タウンWiFi」と「WiFIプロテクト」を併せて利用してみてはいかがでしょうか。
まだタウンWi-Fiを僕は使ったことはないんですが、このアプリ、かなり便利そうですね。
ソフトバンクユーザーの僕は、カフェやファミレスにあるソフトバンクのWi-Fiスポットを利用することが多いんですが、ソフトバンクのWi-Fiスポットってソフトバンクで契約しているiPhoneしかWi-Fiスポットに接続できないんです。(だったと思います。)
だからWi-FiモデルのiPadとか、仕事用Macを外出先で使う場合は、ソフトバンクのiPhoneをテザリングして、インターネット接続してます。
それでも一応いいんですが、通信速度が遅い場合があったり、パケット通信量が増えて速度制限が心配になることが結構あります。。
カフェによくある、月額いくらで全国のお店で使えるような無線LANに一時期契約しようか迷ったこともありますが、
カフェに行くのは、打ち合わせの時か、気分転換で月一くらいいく程度なので、そこまでカフェで作業しないから、結局契約しませんでした。
公衆無線LANで、ユーザー登録すれば、2時間程度なら無料で使えますよっていうのは何回か使ったことあるんですが、
それもちょっといちいち登録するの面倒くさいんです。
そんな面倒くさいことが大嫌いな僕みたいな人は、このタウンWi-Fiを使えばいちいち登録作業しなくても自動でネット接続できるってことですよね?しかも無料だし!最高じゃん!(まだ使ってないけどw)
とりあえず、今度打ち合わせがあった時にでもタウンWi-Fiを使ってみようと思います。
使って見て気づいたことや、よかった点があったら今後紹介していきたいと思います。
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