おはようございます!
AppleのiOS11のマップアプリでARが導入されるなど、最近、ますますAR(拡張現実)に注目を集めてますが、
iPhoneを装着するARヘッドギア「Prism」がリーズナブルでいいなって思いました!
「iPhone」を装着するARヘッドセット「Prism」、99ドルで年内発売へ
Appleが「iPhone」で普及を目指す拡張現実(AR)は、スマートフォンの画面上で動作し、カメラを使って現実世界の映像にキャラクターを投影するというものだ。しかし、AR専用のヘッドセットという選択肢もあり、この機器を使うことでARの世界が眼前で実現する。このほど発表されたヘッドセットは、大方の予想より低価格だ。
Miraが2017年中に発売予定の「Prism」は、ヘッドバンドで頭部に固定するシンプルなバイザーだ。iPhoneを使って目の前に3Dイメージを投影でき、99ドルで先行予約を受け付けている。
Prismは、洒落た巨大なサンバイザーか未来的な溶接工用マスクのような外見で、筆者の頭には簡単にフィットした。小さなリモコンを操作し、机の近くを浮遊しているアニメ風の惑星を選択できる。
眼前でホログラムを浮遊させるには、通常、ハイエンドのスマートグラスや、「Microsoft HoloLens」などのヘッドセットが必要だ。筆者がPrismを使ってみたところでは、HoloLensや、Appleの新しい「ARKit」に関してすでに公開されているデモほど驚くものではなかった(ARKitは、iPhoneの画面上で驚くほど優れたARを実現できるAppleのツールセットだ)。しかし、多くの人がARを利用できるようになる低価格のアクセサリとしてはどうだろう? その役割は見込めそうだ。
Prismは「ホリデーシーズンに間に合うように」発売される予定で、2017年秋には開発者向けにリリースされる。
まだ発売はされていませんが、ARヘッドギアって、一般的に結構値段が高かったりするんで、素人にはなかなか手が出しにくいですが、PrismのようなiPhoneを装着するARヘッドギアなら、iPhoneを流用しているから、比較的安価で済むのかも?
やはり、近い将来スマートデバイスをみんな装着して生活する未来が来るのかなって思いました。
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