最近、iOS11系の話題とか、Androidの新OSのニュースが結構話題に上がるので、
この情報は、紹介したい!とか、実際に触って見たらどうなんだろう?って思うことを記事にまとめるようになりました。
いろんなニュースの中から、自分の気になる内容をサイトで紹介しているうちに、情報の価値ってスピードとタイミングでかなり変化するなーって感じることが多くなってきたので、
今回は、情報の価値は、スピードとタイミングで変動するなーっていう話です。
新OSに関するレビュー記事を早めに出したら、見てくれる人が多かった
最近、iOS11.0から、iOS11.0.1にアップデートしたら、iOS11.0でもっさりしていた動きが、サクサクになったよ!っていう記事を書いたんですが、当日、意外と読んでくれる人が多くいました。
iOS11.0.1がリリースされた当日に僕のiPhoneSEをアップデートしたので、
多分、iOS10からiOS11にアップデートしようか迷っている人とか、iOS11.0からアップデートしようと思っているけど、どんなところが変わったの?っていう疑問を持った人が僕のサイトに訪れてくれたのかな?って思います。
多分、iOS11.0.1がリリースされて数日たった今、iOS11.0.1のレビュー記事を書いたら、アクセス数的には今の半分以下だったのかなって思います。
情報には賞味期限がある
iOS11.0.1の記事で感じたのは、やっぱり、情報には賞味期限があるということ。
多くの人が知らない情報、多くの人が知りたい情報には価値が生まれるけど、多くの人が知っている情報には、価値がない。
ブログとか、ニュースとか、なんでもそうだけど、価値のあるものを提供し続けることが大事なのかな?って思います。
行動・体験で価値は創造できる
ニュースなどの情報ってすぐに賞味期限になるし、自分では作れない価値だったりするけど、自分の行った行動とか、自分が体験したことっていうのは、価値の創造になると思います。
1代で会社を立ち上げて、日本の産業発展に貢献した社長の話の本が書店によく置いてあったりしますが、
そうゆう自分のやったことのない行動は、やったことのない人にとっては価値のあるものになりますよね。
(その本を読めば、その人の人生を疑似体験できたりするので)
欲しいものがあるけど、買おうか迷っている時に、その商品を買った人のブログやレビューを見たりしますが、
人の知らないことをやったりすることは、周りの人にとって価値のあるものを創造しているということになるのかな?と。
と、いうことで、なるべく読んでくれる人にとって、価値のある情報を発信して行けるように頑張って行きたいと思います。
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