GoogleドライブのMac/PC版が2018年3月に完全終了するそうです!
普段使ってるサービスなので、びっくりです!
Mac/PC版「Googleドライブ」、2018年3月に完全終了へ
Mac/PC版「Googleドライブ」を使ってPCや携帯電話間でファイルを同期しているなら、注意が必要だ。12月中旬までに代わりのツールをインストールしなければならないからだ。
7月、GoogleはMac/PC版Googleドライブを、同じ機能を持つツール「バックアップと同期」に置き換えると発表していた。そして米国時間9月7日、同社は移行の具体的な計画を明らかにした。12月11日にGoogleドライブのサポートを打ち切り、2018年3月12日には完全にサービスを終了するという。
新しいアプローチでは、フォルダなどに保存されているファイルをクラウド上で同期する。また、Mac/PC向けの「Googleフォト」アップローダも「バックアップと同期」に移行する。
今回の措置は、クラウドベースのサービスの重要性が高まっていることを反映したものだと思われる。以前、ファイルは単一のコンピュータ端末に固定されていたが、Googleのバックアップと同期、「Dropbox」、Microsoftの「OneDrive」、Appleの「iCloud」等のサービスの登場により、PCやスマートフォンは、写真の編集、文章の作成、ツイートのシェアを実行する際にたまたま利用しているツールになりつつある。とりわけノートPCを紛失したり、スマートフォンを壊してしまったときは、これらのサービスは大いに役に立つ。
Googleは生産性ツール「G Suite」を従業員に提供するIT管理者に向けたブログの記事の中で、Google Driveのサービス終了日を発表した。G Suiteを利用しているなら、今後別のGoogleの選択肢が得られるという。 それは「Drive File Stream」だ。このソフトウェアは、ファイルをクラウドのみで保存し、ファイルを利用する際に端末にストリームすることで、ストレージのスペースを解放することができる。G Suiteのユーザーではないなら、気にする必要はない。
完全にサービスとして終了する訳ではなく、Googleドライブなどのクラウドサービスが、バックアップと同期ってサービスにまとまるってことか。
Googleは移行の方法も用意してくれると思うんで、困りはしないかも。
(別でアプリをインストールするっていうのはあるけど)
とりあえず、Google Driveが完全終了する前にちゃんと移行するようにしましょう!
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