iPhoneのアプリストア、App Storeのアプリページに掲載できるスクリーンショットの数はデバイス毎に5枚まででしたが、10枚まで掲載できるようになりました。
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AppleがApp Storeのスクリーンショット掲載可能な数を増やしたことを通知
2月22日、Appleはアプリ開発者に対しAppStoreで掲載可能なスクリーンショットの数を最大10枚に増やしたことを通知しました。
iPhoneやiPadなど、それぞれの画面サイズに合わせた画像を10枚ずつ登録できるようになったので、よりたくさんの情報をアプリページで伝えられるようになりました。(その分画像作成が大変になりますが。。)
アプリのプレビュー動画に関しては30秒の動画を3つまで登録できましたが、動画に関しては3つのまま変更なしのようです。
アプリ検索で表示されるのは登録順で3枚目まで
AppStoreでアプリを検索してアプリを見つける人も多いと思いますが、アプリ検索結果で表示されるスクリーンショットの数は今までと変わらず3枚までのようです。
アプリ検索ではスクリーンショットの登録順で3枚目までしか表示されないので、重要なスクリーンショットは3枚目までの位置に登録した方が良さそうですね。
AppleがApp Storeのスクリーンショット掲載数を10枚に増加 まとめ
今回はAppleがApp Storeのスクリーンショットの掲載数を10枚に増やしたニュースを紹介しました。
アプリページで伝えられる情報が増えるのはありがたいですが、個人開発だとスクリーンショットを作成するのにコストをあまりかけられない場合が多いので、リッチな画像10枚を作成する企業アプリと戦って行くのが大変になりそうだなーと感じました。
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