AppleがApple Watch向けに「watchOS 4.0.1」を配信開始したそうです。
セルラーモデルの接続問題の修正がメインのようです。Appleさん、iOS11もあって忙しいですね。。
「watchOS 4.0.1」配信開始。Apple Watch Series 3の接続問題を修正
Apple(アップル)は2017年10月5日(日本時間)、「Apple Watch」用の最新ソフトウェア「watchOS 4.0.1」の配信を開始しました。
バージョン名からも予想できるようにこちらはマイナーアップデートなのですが、その内容は「Apple Watch Series 3のセルラーモデル(LTEモデル)の接続問題を解決する」という結構重要なもの。Apple Watch Series 3では勝手にそこらのWi-Fiに接続してしまうという問題があったんですね。
なお、アップデートにはApple Watchが50%以上充電されており、さらに充電器に接続されている必要があります。もちろんアップデートにはiPhoneアプリを利用するので、iPhoneとの接続も必要です。また僕の「Apple Watch Series 3 GPSモデル」では、現時点ではアップデートは配信されていません。セルラーモデルへの限定アップデートなのかな?
セルラーモデルが登場したことで大きく進化したApple Watchですが、2018年に発売される無線充電パッド「AirPower」の登場が、次の大きな動きとなりそうです。Qi対応の無線充電パッドでも充電できそうでできなかったりと若干不思議な動作を見せていますが、いったいどういう仕様なんだろう?
Apple Watch Series 3では、勝手にWi-Fiに接続してしまう問題があったみたい。
というか、Apple Watchって、iPhoneに接続しないとOSアップデートできないんですね。
そこらへんちょっと面倒くさそう。
Apple Watch欲しいけど、なんとなく、もうちょっと待った方がいいような気もしてきたな。
コメントを残す