Apple Watch OS4.1ベータ4をAppleが開発者向けにリリースしました!
以前報道であったようにApple Musicのストリーミング機能に対応したようです。
Apple、開発者向けにwatchOS4.1ベータ4をリリース
Appleは現地時間10月20日、開発者向けにwatchOS4.1ベータ4を公開しました。ベータ3の公開から4日後のリリースとなります。
Apple Musicのストリーミング機能に対応
watchOS4.1のベータ1では、Apple Watch Series 3のセルラー版向けとして、新しいラジオアプリが追加されたほか、Apple Musicが直接ストリーミング視聴できるようになりました。
ベータ2ではコントロールセンターにWi-Fiのオンオフ機能が追加されました。またiPhoneが近くになくても、ネットワーク名が表示されるようになっています。
またUnicode 10で制定された新しい絵文字が、watchOS4.1で使用可能となっています。
Appleは同日、iOS11.1のベータ4もリリースしています。
なお現在一般公開されているwatchOSの最新版はwatchOS 4.0.1です。
Apple Watchを買うなら、やっぱりセルラー版の方がいいような気がしてきました。
セルラー版であれば、iPhoneがなくても電話やマップなど一通りのことができるから、身軽になれる気もする。
iPhoneを持たずに生活してみたいなー。
最近スマホ依存症か?っていうくらい気づいたらスマホを触っているので、
しばらくスマホを触らなくてもいい環境を作るにはApple Watchという選択肢はありかもしれない。
Apple Watch Series 3はSIM無しでも緊急通報が可能!
ちなみに、余談にはなりますが、Apple Watch Series 3では、セルラー版(キャリア契約)でないSIM無しの版でも緊急通報は可能らしいです。
Apple Watch LTEモデルはキャリア契約せずとも緊急通報が可能
Apple Watch Series 3のLTEモデルは、キャリアと契約することでiPhoneなしでも通話が可能です。ただし、逆に言えばキャリアと契約しない限り、単体で通話を行うことができません。一カ所の例外を除いては。
iPhoneはSIMなしでも緊急通報が可能
Apple Watch Series 3がキャリアと契約していなくとも、911(アメリカの緊急通報用電話番号。日本の110に相当)に単独で電話がかけられることに気づいたのは、Redditユーザーです。
面白いことに、投稿者によるとこの発見は、iPhoneはSIMなしでも緊急通報が可能なのに(日本では不可能)、なぜ手元のApple Watch Series 3はネットワーク接続されていなければ緊急通報ができないのか、という疑問から始まったそうです。
Apple Watch Series 3のセルラー版では、ラジオアプリやApple Musicをストリーミング再生できるっていう大きな魅力がありますが、SIM無し版のApple Watchであってもいざという時用の緊急通報はできるらしいので、
ラジオアプリやApple Musicのストリーミング再生はApple Watchでは使わないよっていう人にとっては、
SIM無し版(Wi-Fi版)でもいいような気もしますね。
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