おはようございます。
みなさん週末はどう過ごしましたか?
僕は、ダイバーシティのチーズ屋さんで、オーダーをミスって後悔する休日を過ごしましたしたw
ってことで今日はこの話題
2017年版 Appleが殺そうとしてるものリスト
Apple(アップル)が進む道に屍あり?
Appleは世界一リッチなテクノロジー企業の強みを活かして、同じテクノロジーを推進する(Appleより)小さな競合企業に堂々と類似のアイデアをぶつけ、潰しにかかります。たとえばApple Musicを後出しして、Spotifyを潰しにかかっているのがパッと思いつきますね。
この戦略は「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む(Good artists copy, Great artists steal)」という、故スティーブ・ジョブズの名言にも合います。今のAppleは、誰より最初にイノベーティブなアイデアを生み出して製品化する必要はありません。二番煎じ、三番煎じのアイデアを乗せてアップデートすることで、世界中のAppleユーザーを満足させることができるのです。2017年のWWDCから見えてきた、今年のAppleが殺そうとしているサービスや技術をまとめてみました。
GIZMODOさんの記事で面白かったので、ネタにさせて頂きました。
こちらの記事では、Appleが今あるライバルサービスで、どの分野を狙っているのか?ライバルで潰そうとしているサービスをまとめています。
こちらの記事によると、
・Safari以外のウェブブラウザアプリ
・VenmoやSquare Cashやその他のP2P送金サービス事業者
・Microsoft のSurface Pro
・Google のAR技術「Tango」
・ワイヤレスオーディオ
などのサービスが、Appleにとって邪魔らしい。
この中で、Microsoft のSurface Proが結構きているので、Appleがビビっているのかな?と思います。
最近のニュースで、Windows PhoneとかWindowsタブレットが最近シェア拡大していることもあり、今年秋にiPadの新型を出すのはMicrosoftの製品を意識しているのかな?とも思ってます。
上に挙げられているサービスは、ほとんどAppleが競合サービスを作っているので、今後の動向に注目です。
ちなみに、2016年、過去にAppleが狙っていたサービースはどーなった?
GIZMODOでは、2016年、2015年にも同様の記事を書いてました。
今日の発表でアップルが潰しにかかったモノ #WWDC2015
Appleが殺そうとしている5つのもの、2016年版
2015年のやつでは、音楽配信サービス、マップ、お財布サービス、
2016年のやつでも、音楽配信サービス、マップ、お財布サービスが挙げられてました。
こちらの内容を見る限り、2015年、2016年は、音楽配信、マップとお財布サービスに力を入れた感じですが、
音楽配信はApple Musicでまあまあよかった?お財布サービスも、ApplePayがまあまあ浸透してきたから、サービスとしては順調なのかな?と思いました。
でも、GoogleMapは、チャレンジしたけども、今のところやっぱりGoogleマップには勝ててないですね。。
2017年に狙っているサービス一覧を見る限り、マップがないので、マップはGoogleには勝ててないけど、とりあえず現状維持でOKなのかな?
まあ、僕はApple信者なので、Googleや他の企業に負けないサービスをどんどん出して行って欲しいなと思いました。
はい。今日は、こんな感じで終わります。
ありがとうございました!
コメントを残す