今日は土曜日です。皆さん、1週間お疲れ様でした。
休みの日なんで、書きたいことをダラダラと書きます。
今回は、「使ってくれる人に喜んでもらえるアプリを作りたいね。」って話。
Contents
ダウンロード数を増やす一番の近道はいいアプリを作ること
やっぱり、前回のAppleアカウントでアプリ開発していた時に感じたのが、
「ちゃんと作ったアプリ、時間をかけて作ったアプリ」の方がダウンロード数が多いってこと。
その時もわかっていたつもりではあったんだけど、コンテンツを充実させたい、もっとアプリを増やしたいっていう思いもあって、
作ったアプリにあまり手をつけず、UIで流用できるものは流用して、アプリをどんどん増やして行った。
結果的にアプリを量産しすぎてAppleからアカウント停止を食らった。
作ったアプリの中でも一部結構時間をかけて作ったアプリがあって、そのアプリは合計で3万ダウンロードぐらいまで行った。
前回のAppleアカウントの時に得た経験としては、アプリを量産するよりも、1つ1つのアプリをちゃんと運用して、ユーザーの声を聞いて、反映させていくのが一番ダウンロード数を増やすのに近道なのかな?ってことです。
3万ダウンロードまで行ったアプリは、AppStoreから消えてしまったけど、ログを見る限り今も使ってくれる人がたくさんいる。
AppStoreから消えたってことは新規のユーザーはいないってことだけど、それでも長く使い続けてくれる人がいるってことは、僕なんかのアプリでも、少しは人の役に立っているのかな?って思うと嬉しい。
そうゆうアプリを作っていくために頑張りたい。
使ってくれる人が喜んでくれる、満足してくれているか?を常に考えることが大事
アプリをリリースしただけだと、ユーザーのリアルな声が分かりづらいことが多いです。
レビューをつけてくれる人もいたりしますが、100人アプリを使ったとして、1人レビューを書いてくれる人がいるかどうかって感じなので、それ以外の人は、レビューを書く前にアンインストールしてしまったりする。
なるべくユーザーさんのリアルな声を拾っていく作業が大事なのかな?って思います。
具体的には、アプリレビューを促したり、アプリからメールで問い合わせできるようにして、なるべくユーザーさんが意見しやすい環境にするのが大事だなって思います。
僕のアプリも最近メールで問い合わせできる機能をつけたんですが、2日に1件くらいメールで問い合わせてきてくれる人が現れるようになりました。
「どうやって使うんですか?」っていう質問とか、「こうゆう機能があったらいいな」っていう要望など。
自分だけでは気づかなかったことが多いので、とっても貴重だなって思います。
そして、こうゆう意見をくれたユーザーさんを本当に大事にして行きたい。
こうゆうユーザーさんは、僕のアプリのために、多少なりとも時間をさいてくれた人たち、アプリをちゃんと使おうとしてくれた人たちなので。
いいユーザーさんと一緒にいいアプリを育てて行けたらいいなって最近は本当に思います。
最終目標は、お金を払ってでも使いたいサービスにすること。
最終的には、僕のアプリを、お金を払ってでも使いたいっていう人を増やしたいです。
お金を稼ぐ云々は関係なく、ユーザーさんがお金を払うっていうことは、お金を払うだけの価値があると判断してくれることだと思います。
無料でなら使いたいけど、有料だったら使わないっていう場合は、多分その人にとって、お金を払うだけの価値がない・そこまでの重要性や信頼がないってことなのかなと。
まあ、買い物とかでもそうですよね。任天堂のNintendo Switchと、よくわからない会社の出しているゲーム機だったら、任天堂のゲーム機を選ぶように、その企業の今まで作りあげてきた信用やブランド力でお金を払ったりする。
僕の場合は弱小アプリ開発者ですが、僕の作ったアプリを長く使ってくれるお客さんを大切にしたいし、その人たちが少しでも喜んだり、日々の生活が楽しくなるようなアプリを今後育てて行けたらいいなって思います。
なので、よかったら僕のアプリダウンロードして意見して頂けると嬉しいですw
よろしくお願いします。
今日はそんな感じで。ありがとうございましたー。
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