アプリ開発をしていて感じた１００円の重み【アプリ開発日記】

自分でアプリ開発・運用をし始めて10ヶ月くらいになりますが、

今日は、アプリ開発をしていて感じた100円の重みについて書きます。

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アルバイトで800円稼ぐのは簡単だけど、アプリ広告で800円は結構大変

アルバイトを1時間すると、だいたい低くても時給800円くらいもらえますよね。

1日働けば、だいたい7時間くらい働けば、5600円。

アルバイトだと、その時間、アルバイトで雇ってくれたお店に指示されたことをこなしつつ、その時間分働けば、お金をもらえる。

でもアプリ開発広告収入で稼ぐ場合、実際の行動が売り上げに繋がるとは限らない。

試行錯誤して、やっと結果がついてくるような感じです。

アプリ開発を1時間やってどれくらい稼げるか？を時給換算すると、限りなくゼロに等しいような金額になってしまう。（実際、1時間では、アプリのリリース作業とかしか終わらなかったりする。。）

まあ、アプリの場合、結果はリリースして見ないとわからないってゆう側面もあるので。

1時間お店の言う通りにすればアルバイトなら800円稼げますが、アプリ開発は1時間では大した作業もできない。

頑張っても一円にもならないなら続ける意味あるの？って言う意見もあるかもですが、

アプリ開発は楽しいし、自分でサービスを作るってゆうのは、普通に仕事していたら、経験できない場合が多い。

自分の考えたイメージを形にして、人に役立つものを作れるのがアプリの素晴らしさなのかな？とも思います。

最近、アプリ開発の売り上げだけで生活する！という目標を掲げて日々頑張っているんですが、

実際、1日いくら稼げば、普通の生活ができるのか？を考えて見ました。

1日いくら稼ぐと、1年（365日）でいくら稼げたことになるのか？を計算してみたら、

だいたい年収300万円くらいあれば、一般的な生活を送れるのかな？と思います。

アプリ広告の場合、休みとか関係なく、稼げはしますが、300万円を1年で稼ぐには、

だいたい8000円以上は毎日稼ぐ必要がありますね。

逆にいうと、1日8000円以上稼げる仕組みがあれば、精神的にも余裕が生まれそう。

1日8000円以上をアプリ広告で稼ぐのはなかなか大変ですが。。

1クリック20円だとしたら、100円稼ぐには5回クリックしてもらわないと100円にならない。

普段何気なくジュースを買ってますが、このジュース代を稼ぐのにもなかなか大変だよなーとか最近思ったりもします。

売り上げが増えても、この100円の重みを忘れずにこれからもアプリ開発を頑張って行きたいと思います。